別冊鉄道手帳 全国鉄軌道路線図〈長尺版〉、発売開始!

先日ご紹介した「別冊鉄道手帳 全国鉄軌道路線図〈長尺版〉」は、まず東京国際ブックフェアで発売し、その後、オンラインストアで細々と販売するつもりでしたが、なんと書泉グランデさんと書泉ブックタワーさんで取り扱っていただけることになりました。税込1080円です。

175_convert_20140710152925.jpg174_convert_20140710152944.jpg

「別冊鉄道手帳」と銘打たれているように、この路線図は『鉄道手帳』に収録されている「全国鉄軌道路線図」をベースにしています。ただし、路線図の大きさは本家『鉄道手帳』の1.5倍、22頁にわたっていた路線図を1枚ものの長尺路線図に仕立てたものです。

176_convert_20140710153007.jpg

以下、本路線図の特徴をご紹介します。


1.日本でももっとも詳しい鉄道路線図

この1枚に、JR、私鉄、公営鉄軌道、第三セクター鉄軌道、貨物鉄道など、国内の鉄軌道の全路線・全停車場(駅・信号場・操車場)・(軌道の)停留場、を掲載しています(専用鉄道・専用側線〔専用線〕)や非営業の車庫線などを除く)。2008年から毎年改良を重ねてきた『鉄道手帳』路線図の長所をそのまま引き継いでいます。

2.片面1.8メートルの長尺路線図
展開前は天地275ミリ、幅100ミリのコンパクト・サイズですが、展開すると片面1.8メートルの大路線図となります。表面には北海道から沖縄までの列島路線図、裏面には首都圏、中京圏、関西圏の詳細路線図と地下鉄路線図を収録しています。

3.文字が大きくて見やすい
手帳版の路線図は、サイズの制約から駅名表記等を小さくせざるを得ませんでしたが、この長尺版路線図では駅名表記等もそのまま1.5倍にしましたので、かなり見やすくなりました。

4.ページをまたがず、一覧性にすぐれる
1枚ものの路線図なので、ページをまたぐことなく路線の広がりがひと目でわかります。日本の鉄道網の充実度をあらためて知ることができるはず。ページものの路線図やデジタル・データでは味わえない感覚だと思います。路線図を辿るだけでも大旅行をしているような気分になれるでしょう。

5.紙の継ぎ目も美しい
左右1.8メートルともなると、用紙の規格外なので、1枚の紙に印刷できません。したがって紙を継がねばならないのですが、これがなかなか繊細な作業で、継ぎ目部分を美しく仕上げるのは容易ではありません(糊がはみ出したり、糊付け部分に十分に糊がつかずめくれたり……)。そこで、今回は京都でお経の製本をしている職人さんの協力を得て、1枚ずつ手貼りしてもらいました。おかげさまで、パッと見たところでは継ぎ目に気づかないほどキレイに仕上がっています。

旅行や出張に携帯するも良し、部屋に飾って悦に入るも良し、一人紙上旅行をするも良し、鉄道好きの友人に見せびらかすも良し、資料として保存するも良し……。ぜひこの機会をお見逃しなく。

なお、首都圏外の方には大変申し訳ございませんが、この路線図は製作数が限られているため、当面、書泉グランデさんおよび書泉ブックタワーさんのみでの販売となります(書泉さんから思いがけず一括注文をいただき、弊社にも在庫がありません)。あしからずご容赦願います。

◆書泉グランデさん(神田神保町)ウェブサイト

◆書泉ブックタワーさん(秋葉原)ウェブサイト
スポンサーサイト

『鉄道模型趣味』8月号で紹介していただきました。

現在発売中の『鉄道模型趣味』8月号で、『乗らずに死ねるか!』を紹介していただきました。毎度ご高配賜り、ありがとうございます。

SKMBT_C75414072814230_0002_convert_20140728151718.jpg

今号で「2014 レイアウトコンペ」入賞作品が紹介されています。選評には「特選に届く作品がなく、最上位には入選1点と少々残念な結果である」とありますが、鉄道模型に憧れつつも一度も手を出したことがない私にとっては、どれも良作に見えます。手先の器用さもさることながら、構想力が素晴らしい。

「ニュルンベルクメッセ2014リポート」では、欧米の色とりどりの鉄道模型が紹介されていて、目を奪われます。日本のそれとは違うフォルム、色使いは新鮮で、私はいつも「カッコよろしいなぁ」と独りごちてしまいます。

『鉄道ジャーナル』9月号で紹介していただきました。

現在発売中の『鉄道ジャーナル』9月号で、『乗らずに死ねるか!』を紹介していただきました。毎度ご高配賜り、ありがとうございます。

SKMBT_C75414072814230_0001_convert_20140728151650.jpg

今号の特集は「阪和ライバル模様」と「北東北への誘い」。前者は32頁にわたり、阪和線で活躍する電車、ダイヤ、ターミナルである天王寺駅などについて徹底紹介。後者は北東北を行き交う多彩な列車群を丁寧に紹介しており、両記事とも読みごたえ、見ごたえ十分です。

8月号からはじまった須田寛氏(JR東海相談役)の連載、「わたしの『鉄道人生』」はじつに克明な記録で、当時の国鉄の様子や職員のみなさんの意識の高さが伝わってきます。鉄道と編集の仕事で内容はまったく違いますが、相通ずる部分もあり、読後、ひとり叱咤激励をうけた気分になりました。



創元社鉄道セミナー第2弾のご案内

今回は8月29日開催予定の鉄道セミナーのご案内です。昨年11月25日、黒田一樹氏を講師に迎え、創元社鉄道セミナー「乗らずに死ねるか〈関西私鉄篇〉」を開催しました。おかげさまで好評を博し、近いうちに第2弾を、と考えていたのですが、なかなかスケジュールが合わず、今回、待望の開催となりました。

今回セミナーの概要は以下のとおりです。

●セミナータイトル
「乗らずに死ねるか!〈関西私鉄・JR拡張版〉」
●講師
黒田一樹氏
●日時
2014年8月29日(金)19:00~20:30
●会場
創元社本社 4階セミナールーム
●定員
50名(定員になり次第締切)
●受講料
2,000円

書籍版『乗らずに死ねるか!』では関西から7本の列車が選ばれていますが、関西にはこれ以外にも魅力あふれる列車があります。惜しくも選に漏れたこれらの列車を、書籍同様、黒田氏独特の語り口でご紹介する予定です。

また当日は、ご希望の方には、書籍『乗らずに死ねるか!』への黒田氏サインを承ります。本は会場でも販売いたしますが、すでにご購入済みの方は会場にご持参ください。

セミナー参加のお申し込みは、下記文字をクリックしてください。弊社サイト内の特設ページにつながります。

◆創元社鉄道セミナー「乗らずに死ねるか!〈関西私鉄・JR拡張版〉」申し込みページ

セミナー会場では、東京国際ブックフェアで発売し好評だった「別冊鉄道手帳 全国鉄軌道路線図〈長尺版〉」や、路線図クリアファイル第2弾「京阪神版」を特別に販売する予定です。ぜひ、お手にとってご覧くださいませ。

東京国際ブックフェアに行ってきました。

先週は「東京国際ブックフェア」(7/2-5)参加のため、更新が滞ってしまいました。

東京国際ブックフェアというのは、日本最大のブックフェアで、簡単にいうと見本市のようなものです。

見本市というと、業界関係各社による商談のイメージがあるかもしれませんが、東京国際ブックフェアの場合、一般の方も入場でき、各出版社が出展するブースで本を購入することができます。

まもなくできる本のリリースや人気書籍・在庫僅少本の特別販売など、ブックフェアならではの楽しみがあり、毎年多くの方々が来場されるのですが、もう終わってしまったことを説明しても仕方ありませんね。くわしくは、下記ブログでご確認ください。

●良書永続 東京国際ブックフェア(TIBF2014)スタッフブログ

183_convert_20140710152709.jpg
ブースの準備風景。

弊社も出展しまして、私はその準備も含めて6月30日から7月5日まで会場の東京ビッグサイトに毎日通いました。かつて営業の仕事をしていた時は1週間の出張はざらにありましたが、編集者になってからは滅多にありませんから、ちょっと疲れましたね。

新刊の『乗らずに死ねるか!』ももちろん販売しました。特設サイトで予告しましたように、著者の黒田氏がお越しになったので、希望される方にはサインをしてもらいました。その甲斐あって、思っていたよりもずっと売れました。当日ご購入くださった皆様、ありがとうございます。

199_convert_20140710152757.jpg
youtubeや特設サイトで見られるCM動画を時々再生。もう少し長くても良かったかな。

208_convert_20140710152842.jpg
著者の黒田氏。

ブックフェアではこんなものも売りました。

175_convert_20140710152925.jpg
「全国鉄軌道路線図〈長尺版〉」

鉄道手帳の巻頭路線図を1.5倍に拡大、さらにページをつなげて長尺版の地図にしてみました。

174_convert_20140710152944.jpg
表面には列島路線図。片面だけで全長1.8メートル。広げて見ると、何だか嬉しい。

176_convert_20140710153007.jpg
裏面は首都圏ほかの詳細路線図。これも大きくなって見やすくなりました。印刷もより鮮明になりました。

205_convert_20140710152821.jpg
路線図をブースの壁面に貼付。

この路線図をブックフェア先行発売ということで売り出したところ、最初の2日間はさほどではありませんでしたが、後半2日間は予想以上に売れ、結果30部ほどを売り切りました。いわゆる鉄道ファン以外の方も興味をもって買ってくださり、出だしはまずまずというところ。

いずれオンラインストア等で扱うことになると思います。その際は当ブログでご案内します。お楽しみに。