『鉄道手帳[2015年版]』、まさかの重版決定!

鈴川さんのyoutube投稿に続いて、嬉しいお知らせです。

なんと、『鉄道手帳』の重版(増刷)が決まりました! 早くから手帳をお買い上げくださった方々、また本手帳を積極的に販売してくださった書店のみなさまに厚く御礼申し上げます。

昨年は、ほぼ年末までに弊社在庫がなくなり(市場在庫はありましたが)、年明け以降、多くのみなさまにご迷惑をおかけしました。今年はそれをふまえ、少し多めに製作したのですが、ありがたいことに昨年を上回るペースで売れており、急遽重版することが決まりました。

手帳はいわば季節商品であり、重版はたぶんないだろうと思っていましただけに、喜びもひとしおです。皆々様のご支援に、かさねて厚く御礼申し上げます。
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鈴川絢子さんに紹介していただきました!

先日、鉄道好き芸人として知られる鈴川絢子さんが、youtubeにて『鉄道手帳』をご紹介くださいました。

巻頭の路線図から資料編まで、『鉄道手帳』の特徴をかいつまんで紹介していただきました。20日にアップされた動画は、最初は最後まで再生されない不具合がありましたが、その後再アップされ、現在では4分半ほどの紹介動画をフルに見ることができます。



なお、現在までの再生回数は、動画修正前で3000回、動画修正後は1700回でのべ4500回以上です。おかげさまで、またたくさんの方々に本手帳の存在を知っていただくことができました(某ネット書店では急激に順位が上がりました)。鈴川さん、本当にありがとうございます。心から御礼申し上げます。

エスカレーター問題、補足。

前回記事では、関西におけるエスカレーターの「右立ち」について書きましたが、その後、大事なことがわかりました。大事なことなので、前回記事への追記ではなく、独立した記事にしてご説明します。

前回記事を書き上げたあと、一般社団法人日本エレベーター協会(エスカレーターも対象になっています)のホームページをあらためて見たところ、片側空けに伴う危険性の周知と歩行禁止のキャンペーンを行っていることを知りました。恥ずかしながら、これまであまり意識していませんでした。

また、今年の7月22日から8月31日までは、鉄道事業者42社局と日本エレベーター協会などにより、エスカレーター「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーンが実施されていました。

すでにキャンペーンは終わっていますが、エスカレーターの安全な使用に関わることなので、ここに引用します。


 お客さまに駅等のエスカレーターを安全にご利用いただくために、2014年7月22日(火曜)から、全国の鉄道事業者42社、商業施設、森ビル、(一社)日本民営鉄道協会、(一社)日本エレベーター協会と共同で、エスカレーターの安全利用を呼びかけるキャンペーンを実施します。
 昨今駅等においては、お客さまがエスカレーターをご利用になる際に、ご自身でバランスを崩して転倒されたり、駆け上がったり駆け下りたりした際に他のお客さまと衝突し転倒させるなどの事象が発生しています。また、エスカレーターで歩行用に片側をあける習慣は、片側をあけて乗ることのできないお客さまにとって危険な事故につながる場合もありますので、みんなが安心してエスカレーターを利用できるよう「みんなで手すりにつかまろう」等の呼びかけを実施します。


片側を空けて乗るということは、急いでいる人の歩行を促すため、何らかの理由で片側立ちがしにくい人や、歩行者当人にとって危険である、ということですね。たしかにそのとおりです。猛烈な勢いで上り下りする人が、横に立つ人にぶつかりそうになることはありそうです。

輸送効率の点から考えても、このほうがいいのかもしれません。片側空けは、急いでいる人にとってはありがたいことですが、「輸送量(数)」を考慮するなら、片側だけで人を運ぶよりも、両側を使ったほうが効率がいいはずです(目的地への到着時間はともかく)。

また、エレベーター協会では触れていませんが、エスカレーター本体にとっては、片側立ちよりも両側立ちのほうがバランスがよく、もしかしたらメンテナンスの面でも影響があるのかもしれません。

長年の習慣を急に変えるのは難しいし、いろいろな意見があることと思いますが、片側立ち(空け)にはこうしたリスクがあることを知っておいていただければ幸いです。

なお、前回記事は片側空け(立ち)の現象の理由を紹介したものであり、片側空けを推奨したものではありませんので、そのままにしておきます。

エスカレーター問題、ふたたび。

今朝の「モーニングバード」(テレビ朝日)でエスカレーター問題を扱っていました。東京は「左立ち」なのに、なぜ大阪は「右立ち」なのか、という私にとっても積年の疑問です。

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番組の取材によれば、エスカレーター「右立ち」が行われているのはもっぱら関西で、東は滋賀県(VTRで見るかぎり、米原駅は右立ち、大垣駅は左立ちでした。ちなみに関ヶ原駅にはエスカレーターがありません)から西は兵庫県までに「右立ち」ルールないしマナーが広まっているとのこと。関西以外では、徳島県と高知県、宮城県が「右立ち」だそうです。

では、なぜ関西では「右立ち」なのか。「右立ち」はいつ頃から始まったのか。以前、私は当ブログで「阪急電鉄発祥説」が有力だと思うと書きましたが(前回記事「エスカレーターは右立ち、左立ち?」)、今回それを確かめることができました。

番組が取材した文化人類学者の斗鬼正一教授(江戸川大学)によれば、1967年に阪急電鉄がエスカレーター(いわゆる「動く歩道」、ムービングウォークのことだと思います)を設置した際、通行をスムーズにするため、急いでいる人のために左側を空けるように(つまり右側に立つように)アナウンスを入れたことがきっかけだそうです。

「右立ち」を採用した理由はわかりませんが、ともかくこのアナウンスは1998年頃まで流されていたそうで、私も聞き覚えがあります。

ただ、これだけで関西に「右立ち」が広まったわけではないようで、斗鬼教授によれば、阪急電鉄のアナウンス開始から3年後、1970年に大阪で開催された「日本万国博覧会」が普及の決定的な契機になったそうです。

世界中から観光客を迎えるにあたり、混乱のないように、エスカレーターについては世界中で採用されている「右立ち」を導入することになった、ということのようです。日本では圧倒的に「左立ち」が多いのですが、じつは「右立ち」がグローバル・スタンダードなのです。

では、なぜ日本では「左立ち」が主流なのか。斗鬼教授によれば、国鉄時代からずっと左側通行なのだが、それは自動車の左側通行と関係があるとのこと。なるほど、たしかに日本では自動車は左側通行で、高速道路等では右側が追い越し車線になっています。鉄道も左側通行ですね。

世界の例を見てもそうらしいのですが、例外もあります。イギリスでは、自動車は日本と同じ左側通行ですが、エスカレーターは「右立ち」です。

イギリスで「右立ち」になった理由は定かではありませんが(エスカレーターが導入された当初、右側にしか手すりがなかったからという説があるそうですが、私はまだ確かめていません)、その起源はわかっています。1921年に「stand on the right」という案内放送が導入(右立ちの表示は第二次世界大戦中に導入)されたのがはじまりだそうです(wikipedia英語版)。

エスカレーターについては、他にも気になることはありますが、ともあれ当ブログでは「関西におけるエスカレーター右立ちのはじまりは阪急電鉄であり、その普及は大阪万博による」と結論づけておきたいと思います。


《追記》
(1) 宮城県において「右立ち」が普及している理由としては、番組では仙台市営地下鉄のエスカレーターで「右立ち」が行われているからと説明していました。そう言われれば、むかし仙台に出張に行ったとき、右立ちだったので驚いた覚えがあります。

(2) 関西はみんな「右立ち」かというとそうでもなく、たとえば京都駅は右立ちと左立ちが混ざっているように思います。これは各地からの観光客が多いことが関係しているのでしょう(たぶん)。

(3) 阪急電鉄がムービングウォークで「片側立ち」を推奨した理由としては、まず関西人のせっかちな気質があると思います。私が子供の頃、大人たちが左側をものすごい勢いで歩いていたのを覚えています。

(4) 肝心の「右立ち」の理由ですが、私は単にイギリスに倣ったのではないかとひそかに考えています。というのも、阪急百貨店は世界初の電鉄系デパートですが、イギリスの高級百貨店ハロッズを参考にしているように思われるからです。端的な例はロゴです。百貨店のロゴは、紙袋や包装紙にも使われ象徴的な意味をもちますが、阪急百貨店のそれはハロッズにそっくりです。

また、阪急百貨店は大々的な「英国フェア」を頻繁に開催します。当初からイギリスびいきなのか、京阪神の富裕客層を意識してのことか知りませんが、「なんとなくイギリス的」な感じがします。だから阪急電鉄はイギリス式にならったのではないかと思うのですが、根拠が薄弱ですかね。

よみうりテレビ「す・またん」で紹介していただきました!

今朝、よみうりテレビの情報番組「朝生ワイド す・またん」にて、『鉄道手帳[2015年版]』を紹介していただきました。ご出演およびスタッフのみなさま、ありがとうございました!

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「便利系からマニア向けまで・来年の手帳続々」という括りで、ふくろダイアリー、マンガ手帳PREMIUM、ワナドゥ手帳(ロフトと各企業がコラボ)、海上保安ダイアリーとともに紹介していただきました。

関西地区限定の早朝(6時半頃でした)、しかも時間にして数十秒の紹介でしたので、どれくらいの方がご覧になったかわかりませんが、いずれにせよ大変ありがたいことです。

『鉄道手帳』の紹介は最後で、天気コーナーを担当されている斉藤雪乃さんが熱っぽく語ってくれました(写真右下ワイプ)。じつは斉藤さん、一昨年にご自身のブログでも『鉄道手帳』をご紹介くださっています。

鉄道に詳しい方だけに、どんな印象をもっておられるのか、もう少し聞きたかったのですが、時間の都合か、あるいはお約束か、最後は森アナウンサーに中継をバシッと切られてしまいました。残念。

ともあれ、斉藤雪乃さんとファンのみなさま、今後とも『鉄道手帳』をよろしくお願い申し上げます。

気まぐれ駅弁紹介(7) 「東海道新幹線50周年記念弁当」

新幹線クッキーの紹介記事を書いていたら、前に新幹線弁当を食べていたことを思い出しました。今年12月末までの限定販売だそうです。

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ジェイアール東海パッセンジャーズ謹製「東海道新幹線50周年記念弁当」、税込1000円也。たしか品川駅で買ったと思います。

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フタを開けると、左下に新幹線カードが挟まれていました。買うときは急いでいたので、カード付きとは思いませんでした。

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うーむ、スカートが切れているのが惜しい。

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シンプルすぎるデザイン。もう少し何かあってもいいような気がしますが。

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ともあれ、肝心なのは中身。

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深川めしの俵むすびと、江戸前名物の穴子の蒲焼き。深川めしについては、この前日に食べた某学会手配の仕出し弁当よりも美味しかったことを書き添えておきます。

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いろいろなおかずをバランスよく食べられます。玉子焼きは、たいていの場合、最初に半分食べて、残り半分は最後に食べます。

絶対に食すべし、というほどではありませんが、まずハズレのない、万人向けの駅弁だと思います。迷った時に安心して買えるお弁当です。新幹線カードが付いている分、ほかの駅弁より若干お得かもしれませんね。

新幹線のおみやげ

先日、編集部のT氏から出張のおみやげをいただきました。こういうものです。

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昭和39年の交通公社時刻表10月号の復刻? と思いきや、同号表紙を箱とする「時刻表クッキー」でした。Tさん、ありがとうございます!

さっそく箱を開けてみようと箱の上部に手をかけると、側面に「ここから開けてください」の注意書き。

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注意書きに従って開けると、東海道新幹線の索引地図が出てきました。懐かしいテイストの路線図ですね。

肝心のクッキーはどうかというと、こんな感じ。

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「時刻表クッキー」というから、時刻表に出てくる記号類の形になっているのかなと思ったら、新幹線0系の形を模したクッキーでした。ご覧のとおり、0系の特徴がよく再現されています。すぐに美味しくいただきました。

販売は東海キヨスク各店(一部取り扱いのない店舗あり)で、値段は税込650円。ちょっとしたおみやげにいかがでしょうか。

2015年版の見所(2) ダイアリーもひそかに加筆

いつかも書きましたが、ダイアリーページの改訂は地味かつ手間のかかる作業です。今年は作業手順を変えたのでいくらかマシになりましたが、それでも(当然ですが)日付、曜日、六曜、二十四節気、記念日は何度もチェックしなければなりませんし、鉄道情報の更新や追加も怠ることができません。

鉄道情報については、毎年、A4用紙で数枚分の情報を差し替えています。A4用紙と言っても、鉄道手帳のときはテキストエディタで仕事をするので(字が小さく、行間も狭いので、ワープロソフトのデフォルト設定よりも字数が多い)、けっこうな分量です。

たとえば今回はこういう加筆をしました。

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ダイアリーの1月5日に「和歌山電鐵貴志駅の駅長に猫の「たま」が就任[2007年]」という記述がありますが、これに対応する欄外コメントが1月11日の直下にあります。そこにはこう書いてあります。


(1) その後順調に昇進し、スーパー駅長を経てウルトラ駅長となり、現在は和歌山電鐵社長代理も務める。また、和歌山県から2008年に「和歌山県勲功爵(わかやまでナイト)」「和歌山県観光招き大明神」の称号を授与されている。


たま駅長に関する記述はこれまでにも書いていましたが、2015年版ではその後の情報も加えました。こういうのはまだいいのですが、鉄道手帳には「世界最長」やら「日本最速」など、記録に関係する記述も多く、これの訂正に神経をつかいます。今年も注意してみたつもりですが、漏れがないとは断言できません。お気づきの際は、「やさしく」ご指摘願います。

和歌山で思い出しましたが、編集部のS女史が先月、和歌山でこんな写真を撮ってきてくれました。

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JR西日本さんの「和歌山デスティネーションキャンペーン」の一環として、期間限定で運行される特別列車「ハローキティ和歌山号」。

ダイビングキティちゃん_convert_20141007212218
和歌山の観光名所に佇むキティちゃんや、JR制服姿のキティちゃんなどの絵が、そこかしこに描かれているそうです。好きな人にはたまらないでしょうね。

ハローキティ和歌山号(内観)_convert_20141007212255
おおっ、座席カバーにまでイラストが! 座席限定のパンダシート(特急くろしお)よりも気合いが入っている!?

ホームにもキティちゃん_convert_20141007212331
ほう、ホームにも表示があるのですね。ドア車内側にもイラストがあるのがすごい。

最後にS女史からのメールを一部引用します。キャンペーンが始まったばかりの9月13日、14日に和歌山に行ったそうです。


乗客はそれほど多くはありませんでしたが、
停車中は乗り降り放題撮影し放題と言うことで、
ホームにいた人達がわらわら(それでも10人ぐらいか)集まって撮っていました。
車掌さんは赤い上着に黒いズボンの女性。
大きなキティちゃんの顔型バッグを窓際に載せていました。
家族連れが車掌さんと一緒に写真を撮ったりしていました。


ということです。キャンペーンは今年12月14日までで、土曜日と休日に運行しているそうです。お好きな方はお早めにどうぞ。

2015年版の見所(1) イベント予定盛りだくさん!

昨年の例にならって、今年も『鉄道手帳』の見どころをご紹介したいと思います。

2012年版からずっと青いジャケットを採用しているため、一見すると変わり映えしないように思われるかもしれませんが、じつは毎年こちょこちょ手を入れております。たとえば2012年版では、巻末の資料編所収の資料は10個でしたが、2014年版では14個になっています。

一方で継続して掲載する資料も随時更新しています。資料編のうち、2012年版以降に手を入れていないのは、「1.鉄道の種類」と「2.停車場、停留場の概念」だけで、ほかは編集時点で最新の情報を掲載するべく、何らかの加筆修正が入っているのです。

2015年版もまた資料編を更新していますが、それは後日ご紹介することとして、今日は月間スケジュールについて。

この月間スケジュールは、毎年、鉄軌道各社に確認をとって掲載しています。夏真っ盛りの時に「来年12月までの予定」を訊ねるわけで無茶振りもいいところですが、大変ありがたいことに、年々掲載するイベントが増えています。各社のご担当者のみなさま、お忙しい時分にもかかわらずご協力くださり、ありがとうございます。

おかげさまで、昨年発行の2014年版では、こんなにもたくさんのイベント予定を掲載することができました。

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すみません。中腰でプルプルしながら撮ったため、例によってピンボケです。ともあれ、左側に鉄軌道各社のイベント予定がページ下方まで伸びていることがおわかりでしょうか。

本来は、左ページ下方に当該月の前後のカレンダーが付くのですが(もう少しスペースがあるときは、メモスペースを付け足します)、2014年版ではイベント予定が想定よりも多く、その余裕がありませんでした。昨年ブログで「これ以上増えたらどうしましょうかね」などと書いた覚えがあります。

そして心配は現実のものとなりました。2015年版をご確認ください。

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イベント予定が左ページの1段だけでは収まらず、その横に飛びだし、さらに右ページにもはみ出してしまいました。

ツッコミをいただく前に説明しておきますと、じつは2015年版ではイベント予定の行間を若干広くとっています。しかし、これはイベント予定を水増ししようとしたのではなく、「どうせ1頁に収まらないのならば少しでも読みやすく」ということで行間をわずかに大きくした次第です。イベント数は細かく数えていませんが、間違いなく増えています。

このイベント予定を手がかりに、各社のイベント列車や見学会、体験運転などに積極的にご参加くだされば、編集部としては嬉しいかぎりです。

ただし、ここに書かれている予定は一部です。会社によっては、プレスリリースにルールを課しているところもあり(原則1ヵ月前とか)、すべての予定が入っているわけではありません。また、記載のイベントにつきましても、あくまで本手帳編集時点での「予定」であり、その後、日程や内容が変更されることがあります。言わずもがなではありますが、イベントに参加される場合は、事前に各社HP等で予定をご確認願います。

仕事の教科書Vol.7『究極の手帳術』で紹介していただきました!

9月28日発売のムック、仕事の教科書Vol.7『究極の手帳術』(学研パブリッシング)で、『鉄道手帳[2015年版]』を紹介していただきました。ありがとうございます!

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本書では、プロ直伝の手帳の使い方、用途に応じた手帳の使い方がまとめられているのですが、そのなかで「一芸に秀でた手帳」として『鉄道手帳』を取り上げていただきました。ちなみに同箇所では吉川弘文館さんの『歴史手帳』、地人書館さんの『天文手帳』、TYGさんの『ヨガ手帳』も紹介されています。

黒田一樹氏出演のラジオ番組が聴けます!

いまさらですが、去る8月15日、『乗らずに死ねるか!』の著者である黒田一樹氏がラジオ番組に出演しました。

出演したのはFMえどがわの「明日へ……笑顔りんりん」という番組で、『乗らずに死ねるか!』の愉しみ方を語りました。以下のページで音声を公開していますので、お時間のある時にお聴きくだされば幸いです。当該ページ下部にある再生ボタンを押すと音声が流れます。時間は15分ほどです。

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●FMえどがわ「あしたへ……笑顔りんりん」

さらに9月10日には、世界を股に掛けて活躍する美術家・開発好明氏プロデュースの「100人先生」というプログラムにも参加したそうです。タイトルはずばり「地下鉄先生」。地下鉄は世界170都市にあるのですが、黒田氏はそのうち109都市の地下鉄に乗っているので、その実績を買われてのことでしょう。

横浜開催でしたので、残念ながら私はその講演は聞けず、後日スライドを見せてもらっただけですが、黒田氏らしい講演だったのではないかと思います。ちなみに当日の筋立ては、地下鉄から都市が見える/地下鉄から時代が見える/地下鉄で語学をかじる/横浜で地下鉄を愛でる、であったそうです。

なお、講演の様子はちょっとだけですが、開発氏のfacebookで聴くことができます。

●「地下鉄先生」講演の様子(開発良明氏facebook)

鉄道手帳オリジナル「路線図クリアファイル」、大阪でも発売!

先日ご紹介した、鉄道手帳オリジナルの「首都圏路線図クリアファイル」「京阪神路線図クリアファイル」は、これまで東京・神田の書泉グランデさんと秋葉原の書泉ブックタワーさん、そして通販サイト・ほんまち商會でのみ販売されていましたが、このたび大阪の旭屋書店なんばCITY店さんで扱っていただけることになりました。

旭屋書店なんばCITY店さんは、関西在住の鉄道ファンのみなさんがご存じのとおり、かつての聖地・旭屋書店本店鉄道書フロアの伝統を引き継ぎ、鉄道関係の書籍・雑誌・資料やグッズを豊富に揃えておられます。さらに「なんばCity鉄道コーナースタッフブログ」というのもあって、随時更新されています。

  ●なんばCity鉄道コーナースタッフブログ

「首都圏路線図クリアファイル」「京阪神路線図クリアファイル」ともにA4サイズで、それぞれ定価360円(税込)です。いまのところ、関西で取り扱いがあるのは、なんばCIITY店さんのみです。ぜひこの機会にお買い求め願います。

  ●旭屋書店なんばCity店さん紹介ページ

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首都圏路線図クリアファイル。手帳掲載の路線図よりも大きく、印刷が鮮明です。

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裏面は地下鉄路線図。『鉄道手帳』同様、メトロと都営の線種(路線の仕様)を区別しています。

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京阪神路線図クリアファイル。首都圏に較べるとまばらですが、それでも世界有数の鉄道王国といえるでしょう。

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裏面は大阪市営地下鉄路線図。