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気まぐれ駅弁紹介(9) 甲州ワインビーフ弁当

これは昨年11月に東京駅の駅弁屋で購入したもの。日本レストランエンタプライズ謹製で、お値段は税込1100円。2014年9月から発売されています。

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甲州ワインビーフというのは、山梨県甲斐市にある小林牧場のブランド肉です。肉牛の飼料として、ワインを作る時に出るぶどうの絞りかすを使っているそうです。このおかげで肉が軟らかくなり、ぶどうに含まれるポリフェノールの摂取も期待できるとか。

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中身は意外とシンプル。細かく刻んだ甲州ワインビーフをすき焼き風に甘辛く煮付けたもの、白滝と玉葱の付け合わせ、煮卵、山菜に漬け物、菜の花のおひたし。牛肉大好きな私は出来たてを美味しくいただきましたが、けっこう脂が多く、冷めたほうが食べやすいのかもしれません。

白滝と玉葱の煮物は美味しいのですが、ちょっと量が多すぎる気もしないではありません。私はもっと肉が食べたい……まあ、ダイエット志向の方にはちょうどいいかもしれません。
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気まぐれ駅弁紹介(8) 京のおばんざい

今回ご紹介するのは、京都駅の定番駅弁、ジェイアール東海パッセンジャーズ謹製「京のおばんざい」、税込1030円也。

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「おばんざい」は漢字で書くと「お番菜」で、番の字は「ふつうの、ふだんの」という意味だそうです。番茶や番傘の番と同じ使い方のようですね。私は、どちらかというとガッツリ系の駅弁が好きなので、「京のおばんざい」はたまに買う程度ですが、まず買って後悔しない駅弁だと思います。

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白いご飯の上にはちりめん山椒、かぼちゃの炊いたん(煮物)にいんげん、鮭の西京焼き、こんにゃくとごぼうの甘辛煮、牛肉のしぐれ煮、黒豆、湯葉、麩、玉子焼きなどなど、京都らしいおかずが目白押し。駅弁用に味はしっかりめに付けてあるようですが、濃すぎるということはなく、どれも美味しくいただきました。見た目も鮮やかで、フタを開けるだけで、気分が上がりますよね。

難読駅名ジャケット、答え合わせ (2)

難読駅名ジャケットの答え合わせの続きです。前回同様、ジャケットの順番と少し違いますのでご注意ください。

[近畿地方]
菰野駅(こもの)/近畿日本鉄道湯の山線(三重県)
阿下喜駅(あげき)/三岐鉄道北勢線(三重県)
和邇駅(わに)/JR西日本湖西線(滋賀県)
京阪膳所駅(けいはんぜぜ)/京阪電気鉄道石山坂本線(滋賀県)
新祝園駅(しんほうその)/近畿日本鉄道京都線(京都府)
車折神社駅(くるまざきじんじゃ)/京福電気鉄道嵐山本線(京都府)
喜連瓜破駅(きれうりわり)/大阪市営地下鉄谷町線(大阪府)
柴島駅(くにじま)/阪急電鉄千里線(大阪府)
唐櫃台駅(からとだい)/神戸電鉄有馬線(兵庫県)
妻鹿駅(めが)/山陽電気鉄道(兵庫県)
京終駅(きょうばて)/JR西日本桜井線(奈良県)
畝傍御陵前駅(うねびごりょうまえ)/近畿日本鉄道橿原線(奈良県)
学文路駅(かむろ)/南海電気鉄道高野線(和歌山県)
神前駅(こうさき)/和歌山電鐵貴志川線(和歌山県)

――近畿地方も古い地名が駅名になっていることが多く、特殊な読み方の駅名がかなりあります。ここには載せませんでしたが、難読駅名の常連「放出(はなてん)」、「十三(じゅうそう)」、「英賀保(あがほ)」などは、近畿在住や鉄道ファンでなければ、ふつうは読めないでしょう。

[中国地方]
邑久駅(おく)/JR西日本赤穂線(岡山県)
美袋駅(みなぎ)/JR西日本伯備線(岡山県)
胡町停留場(えびすちょう)/広島電鉄本線(広島県)
三次駅(みよし)/JR西日本芸備線(広島県)
特牛駅(こっとい)/JR西日本山陰本線(山口県)
埴生駅(はぶ)/JR西日本山陽本線(山口県)
土師駅(はじ)/JR西日本因美線(鳥取駅)
国英駅(くにふさ)/JR西日本因美線(鳥取県)
亀嵩駅(かめだけ)/JR西日本木次線(島根県)
美談駅(みだみ)/一畑電車北松江線(島根県)

――「特牛駅」は難読駅名の常連で、ふつうの人はまず読めないでしょう。同僚に訊いてみましたが、やはり読めず、「牛丼の特盛みたいな駅名やな」と言う人もいました。けれども、それ以外は漢字の知識があるためか、けっこう読めていました。「亀嵩駅」は、『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』にも書かれているように、松本清張氏の『砂の器』で一躍有名になった駅です。

[四国地方]
宍喰駅(ししくい)/阿佐海岸鉄道(徳島県)
大歩危駅(おおぼけ)/JR四国土讃線(徳島県)
薊野駅(あぞうの)/JR四国土讃線(高知県)
浮鞭駅(うきぶち)/土佐くろしお鉄道中村線(高知県)
栗林公園駅(りつりんこうえん)/高松琴平電気鉄道琴平線(香川県)
挿頭丘駅(かざしがおか)/高松琴平電気鉄道琴平線(香川県)
余戸駅(ようご)/伊予鉄道郡中線(愛媛県)
壬生川駅(にゅうがわ)/JR四国予讃線(愛媛県)

――四国地方は比較的素直な読み方をする駅名が多く、難読駅名を選び出すのにやや苦労しました。とはいえ、ここに出てきた駅名はそう簡単には読めないと思います。挿頭丘駅は、日本史に強い人や民俗学を学んだ人なら読めるかもしれませんね。

[九州地方]
糒駅(ほしい)/平成筑豊鉄道伊田線(福岡県)
雑餉隈駅(ざっしょのくま)/西日本鉄道天神大牟田線(福岡県)
厳木駅(きゅうらぎ)/JR九州唐津線(佐賀県)
相知駅(おうち)/JR九州唐津線(佐賀県)
真申駅(まさる)/松浦鉄道(長崎県)
神代町駅(こうじろまち)/島原鉄道(長崎県)
臼杵駅(うすき)/JR九州日豊本線(大分県)
向之原駅(むかいのはる)/JR九州久大本線(大分県)
蔚山町停留場(うるさんまち)/熊本市電上熊本線(熊本県)
八景水谷駅(はけのみや)/熊本電気鉄道菊池線(熊本県)
飫肥駅(おび)/JR九州日南線(宮崎県)
折生迫駅(おりゅうざこ)/JR九州日南線(宮崎県)
頴娃駅(えい)/JR九州指宿枕崎線(鹿児島県)
上川内駅(かみせんだい)/肥薩おれんじ鉄道(鹿児島県)
小禄駅(おろく)/沖縄都市モノレール(沖縄県)
奥武山公園駅(おうのやまこうえん)/沖縄都市モノレール(沖縄県)

――九州地方も難読地名がたくさんありますが、各県から2つずつ選ぶ、路線はなるべく重複しないようにする、JRに偏らないようにする、という条件を課していたので、意外に手こずりました。高千穂鉄道があったら、「行縢(むかばき)」を入れていたと思います。

難読駅名バージョンのジャケットは意外に好評で、鉄道ファンではない人も面白がってくれます(そしてチャレンジするものの、ほとんど読めないという……)。打ち合わせの時などに机の上にさりげなく置いておくと、話のタネになるかもしれません。

難読駅名ジャケット、答え合わせ (1)

今日は、先日ご紹介した『鉄道手帳[2015年版]』替えジャケットのうち、難読駅名バージョンに掲載されている駅名の読み方を以下に並べます。全部で94駅もあるので、2回に分けます。

なお、ここでは八つの地方ごとに並べていますが、難読駅名ジャケットのほうは必ずしもそうなっていないので、順番が一部異なります。ご注意ください。

[北海道地方]
音威子府駅(おといねっぷ)/JR北海道宗谷本線(北海道)
晩生内駅(おそきない)/JR北海道札沼線(北海道)

――北海道は難読地名の宝庫です。オ・トイネ・プはアイヌ語で「河口の濁っているところ」の意。オ・ソシ・ケ・ナイは「河口の崖が崩れている河」の意だそうです。

[東北地方]
三厩駅(みんまや)/JR東日本津軽線(青森県)
撫牛子駅(ないじょうし)/JR東日本奥羽本線(青森県)
花原市駅(けばらいち)/JR東日本山田線(岩手県)
蟇目駅(ひきめ)/JR東日本山田線(岩手県)
鑓見内駅(やりみない)/JR東日本田沢湖線(秋田県)
笑内駅(おかしない)/秋田内陸縦貫鉄道(秋田県)
鹿折唐桑駅(ししおりからくわ)/JR東日本大船渡線(宮城県)
榴ヶ岡駅(つつじがおか)/JR東日本仙石線(宮城県)
左沢駅(あてらざわ)/JR東日本左沢線(山形県)
高擶駅(たかたま)/JR東日本奥羽本線(山形県)
磐城塙駅(いわきはなわ)/JR東日本水郡線(福島県)
勿来駅(なこそ)/JR東日本常磐線(福島県)

――東北地方にも古い地名に基づく駅名がたくさんあります。今回は各都道府県から2つずつ、なるべく路線を重複させない、という条件で選んだので難易度がやや下がったような気がします。それでも、ほかの地方の人には読みづらい駅名がこれだけあります。「勿来駅」は奥州三関のひとつ「勿来の関」が由来で、勿来は「蝦夷がやって来ないように」という意味だとか。個人的には「笑内駅」の字面が好みです。

[関東地方]
大甕駅(おおみか)/JR東日本常磐線(茨城県)
潮来駅(いたこ)/JR東日本鹿島線(茨城県)
県駅(あがた)/東武鉄道伊勢崎線(栃木県)
樅山駅(もみやま)/東武鉄道日光線(栃木県)
祖母島駅(うばしま)/JR東日本吾妻線(群馬県)
沢入駅(そうり)/わたらせ渓谷鐵道(群馬県)
海鹿島駅(あしかじま)/銚子電気鉄道(千葉県)
海士有木駅(あまありき)/小湊鉄道(千葉県)
長瀞駅(ながとろ)/秩父鉄道秩父本線(埼玉県)
男衾駅(おぶすま)/東武鉄道東上本線(埼玉県)
百草園駅(もぐさえん)/京王電鉄京王線(東京都)
軍畑駅(いくさばた)/JR東日本青梅線(東京都)
禾生駅(かせい)/富士急行大月線(山梨県)
金手駅(かねんて)/JR東日本身延線(山梨県)
栢山駅(かやま)/小田急電鉄小田原線(神奈川県)
新羽駅(にっぱ)/横浜市営地下鉄ブルーライン(神奈川県)

――関東地方で挙げた駅名は、漢字をよく知っている人ならある程度読めるかもしれません。実際、私の前に座っている編集者のM氏はそこそこ読めました。もっと難しい駅名があるだろう、と言われそうですが、なるべくバラエティに富むようにしましたので、ご了察願います。

[中部地方]
粟生津駅(あおうづ)/JR東日本越後線(新潟県)
八色(やいろ)/JR東日本上越線(新潟県)
岩峅寺駅(いわくらじ)/富山地方鉄道立山線・上滝線(富山県)
石動駅(いするぎ)/JR西日本北陸本線(富山線)
羽咋駅(はくい)/JR西日本七尾線(石川県)
動橋駅(いぶりはし)/JR西日本北陸本線(石川県)
轟駅(どめき)/えちぜん鉄道勝山永平寺線(福井県)
勝原駅(かどはら)/JR西日本越美北線(福井県)
姨捨駅(おばすて)/JR東日本篠ノ井線(長野県)
為栗駅(してぐり)/JR東海飯田線(長野県)
須津駅(すど)/岳南鉄道(静岡県)
大嵐駅(おおぞれ)/JR東海飯田線(静岡県)
味鋺駅(あじま)/名古屋鉄道小牧線(愛知県)
御器所駅(ごきそ)/名古屋市営地下鉄鶴舞線・桜通線(愛知県)
木尾駅(こんの)/長良川鉄道(岐阜県)
苧ヶ瀬駅(おがせ)/名古屋鉄道各務原線(岐阜県)

――「岩峅寺駅」は、昨年、富山地方鉄道さんを取材した時に下車したのが印象に残っていたので入れました。そういえば、同鉄道の上市駅のそばに池田模範堂の本社が見えたので、ちょっと興奮しました。「石動駅」の石動は、能登半島の石動山の伊須流岐比古神社を当地に勧請したことに由来するもののようです。難読駅名の常連「轟駅」は、字面も響きも素晴らしい。

近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方は次回の記事でご紹介します。

『鉄道ファン』2月号で紹介していただきました!

現在発売中の『鉄道ファン』2015年2月号の「車内放送」で『鉄道手帳[2015年版]』を紹介していただきました。いつもありがとうございます。

今回は見本のお届けが遅くなってしまい、関係者のみなさんにご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。

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今号の特集は「新幹線最前線2015」。北海道新幹線H5系の試運転にはじまり、E5系、E6系、W7系、E7系、N700Aなどの最新事情が記述されています。風雪に耐えてきた機関車や電車も素敵ですが、ぴかぴかの新幹線はいかにも速そうで、滑らかな美しい曲面は惚れ惚れするほどです。

今号には「車両メモカレンダー」が付いています。フリーゲージ・トレインや除雪車はともかく、乗っていない車両ばかりで愕然。来年は積極的に出かけるようにしたいものです。

なお、今号には『鉄道手帳』ほか数点をまとめた広告を掲載しています。

番外:『注目すべき125通の手紙』がNHKで紹介されました!

おはようございます。今朝は鉄道とはまったく関係のない書籍のご案内です。

当ブログでは原則として弊社の鉄道関係の本やグッズをご紹介するようにしていますが、今回は書籍紹介への御礼記事ということで、例外としておゆるしくだされば幸いです。

さて、本題に入ります。

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今週月曜、私が編集を担当した『注目すべき125通の手紙』という本が、NHK総合の「ひるまえ・ほっと」という番組で紹介されました。昼11時から1時間にわたって関東地区のみで放映される帯番組なので、ご覧になった方は少ないかもしれませんが、なんと、中江有里さんが紹介してくださいました。

●NHK総合「ひるまえ ほっと」中江有里のブックレビュー

年間300冊の本を読むという中江さんの目にとまるのは、とても光栄なことです。中江有里さん、どうもありがとうございます! 

肝心の本の中身ですが、こんな本です。

《書名》
ショーン・アッシャーー著/北川玲訳
『注目すべき125通の手紙――その時代に生きた人々の記憶』

《体裁・価格》
A4判並製、400頁オールカラー、本体3,000円(税別)

《内容紹介》
女王陛下から作家、学者、俳優、市井の人たちまで、時代を越えて人々の心を動かす手紙125通を厳選、手紙原本と解説を添えて紹介する「手紙の博物館」。励ましの手紙もあれば、別れの手紙、抗議の手紙、恋の手紙、詫びの手紙もある。手紙に込められた人々の率直な思いを追体験することは、平凡な歴史書を読むよりもはるかに学ぶものがある。書架におき、折に触れて読み返したくなる1冊。

《目次》 抜粋
女王陛下のレシピ  エリザベス二世からアイゼンハワー大統領へ
アルバムジャケットのデザインを頼む  ミック・ジャガーからアンディ・ウォーホルへ
なぜ宇宙を探検するのか  NASAから修道女へ
DNAの二重らせん構造の発見  フランシス・クリックから息子マイケルへ
地獄からの便り  切り裂きジャックから自警団長へ
物語の意味と解釈  フラナリー・オコナーから国語の先生へ
音楽は人生そのもの  ルイ・アームストロングから上等兵へ
サンタクロースは存在する  8歳の少女からザ・サン紙編集者へ
分離不定詞  レイモンド・チャンドラーから編集者へ
『スター・ウォーズ』に出演しているんだが……  アレック・ギネスから友人へ
殺人を告白するような心境  ダーウィンから植物学者フッカーへ
受賞を辞退させていただきます  ニック・ケイヴからMTVへ
僕は心から君を愛している  リチャード・ファインマンから亡き妻へ
どうか子どもを預かってください  母親たちから捨て子養護施設へ
アメリカ軍への入隊直訴  ヒトラーの甥からルーズベルト大統領へ
あなた最近冷たくなったわね  チャーチルの妻から夫へ
夢をありがとう  ロアルド・ダールから7歳の女の子へ
恥を知れ!  元奴隷から元の女主人へ
未亡人となるきみに  ロバート・スコットから妻キャスリーンへ
大統領へのおねだり  プレスリーからニクソン大統領へ
死出の道でお待ち申し上げます  木村重成の妻から夫へ


本書は、イギリス発の人気ブログ「Letters of Note」を元にた本です。同ブログでは、世界中から興味深く、魅力的な手紙・はがき・電報・ファックス・メモなどを収集・分類して公開しており(本書刊行時点で900点以上)、そのなかから125通を選りすぐり、まとめられたのが本書です。

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番組でも紹介された、映画「ゴッドファーザー」の原作者マリオ・プーゾからマーロン・ブランドへの主演依頼。

本書の特徴は、何と言っても手紙原本が添えられていることです。原本ないし写真が入手できないものについては、書き手や受け取り手本人の写真やイラストが添えられていますが、ほとんどの手紙は直筆かタイプライターによるものです。

直筆の手紙は何とも味わい深いもので、意味がわからなくとも、何かしら迫ってくるものがあります。およそ美しいとはいえない筆記体ばかりですが、かえってその人の人柄や手紙を書いた時の状況が反映されているようでもあり、訳文と合わせてみると味わいが増すことと思います。

タイプライターの文字からは、さすがに人柄までは読み取れませんが、特徴的な書体やインクのかすれ、ゆったりとした行間は、ほっとさせてくれます。文字を出力するという点では、タイプライターもパソコンのワープロも同じですが、両者のあいだには頭で考える以上に距離があるような気がします。

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元アメリカ大統領、ロナルド・レーガンから息子への手紙。「真の男らしさ」とは何か。ロン、格好良すぎます。

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ヘミングウェイからフィッツジェラルドへの手紙の解説部分。厳しいけれど、思いやりの感じられる手紙です。

手紙の内容は、上記の目次抜粋からも想像されるとおり、恋、怒り、悲しみ、励まし、覚悟などさまざまで、読み終わると書き手や受け取り手の思いを追体験したような気分になります。年末年始、時間のある時に、コーヒーを片手に読み進めるのにふさわしい本だと思います。

お知り合いやご自身へのクリスマス・プレゼントとして本書をおすすめする次第です。


追伸 今日の「ひるまえ・ほっと」でまたしても弊社の本が紹介されました(編集担当は私の隣りに座っているY氏)。中江さん、どうもありがとうございます!

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●井上ミノル著『ダメダンナ図鑑』

私は恐くて読んでいませんが、奥様方には大好評のようで、「なんでウチのダンナのことこんなに知ってるの?」というぐらい思い当たることが多いそうです。

タモリ倶楽部「専門手帳特集2015」を視聴、その2

前回、「タモリ倶楽部」視聴報告のつづきです。

そして四番目が『鉄道手帳』。2014年版と較べてどこが変わったのかを説明しました。細かいところを数えるとたくさんあるので、どこを例に話をしようか迷いましたが、一般の方にもわかりやすい路線図の微調整、ダイアリー欄の加筆、新規資料に絞って話をさせていただきました。

なかでも反応が大きかったのは路線図の微調整です。ツイッターで見ると、視聴されていた方からも驚きの声が多数挙がっていました。微調整は毎年やっていることで、今回が特別というわけではないのですが(むしろ前年、前々年のほうが修正した箇所が多いかもしれません)、言われなければわからないような細かい調整がウケたようです。

ダイアリー欄の加筆もいつもやっていることで特別なことではありません。が、気づいてもらえると嬉しいものです。今後も手を抜かずにできるだけ充実していきたいと思います(でも、スペースの都合があるので、そろそろ限界かも)。

新規資料として取り上げたのは「昭和52年3月31日当時の国鉄機関車基地一覧」。この資料は所澤氏の希望で入れたのですが、正直に言うと、あまり需要がないんじゃないかと思っていました。が、番組でもご紹介しましたように、「よく掲載してくれた。大変懐かしい。来年も同じような資料を載せてほしい」といった感想がいくつも寄せられました。鉄道趣味は本当に奥深い。

収録当日は風邪気味で、体調もいまひとつでしたが(ゴホゴホ咳き込んでいました)、番組のほうでうまくまとめてくださり、とてもわかりやすく『鉄道手帳』の魅力を伝えていただきました。スタッフの皆さんに、あらためて御礼申し上げます。

さて、大トリの『歴史手帳』(吉川弘文館刊)について。『歴史手帳』も、『鉄道手帳』を企画する際に大いに参考にしました。最初の発行は昭和29(1954)年で、今回は60年ぶりに全面改訂を行ったそうです。

数ある手帳のなかでも資料編の充実度は群を抜いていて、年表、年代表、歴代表、官位相当表、国宝・史跡一覧、異体字、変体がな……などなど、170頁の大ボリューム。建築様式や仏像、武具を説明する図版も増えています。

60年ぶりの大改訂でもうひとつ特筆すべきは、判型の変更です。従来は三五判(144×84ミリ)といって、ワイシャツの胸ポケットに入るくらいのサイズでしたが、それが今回から文庫判(148×105ミリ)になりました。従来のサイズを好む人もいるでしょうが、私はこのサイズのほうが好みです。なにしろ、字が読みやすい。

タモリ倶楽部視聴報告は以上です。どの手帳も工夫がいっぱいで、今回も大変勉強になりました。今後の手帳づくりに役立てたいと思います。

けれども、最も参考になるのは『鉄道手帳』を使ってくださるみなさんの声です。コストや編集上の都合で実現しにくいこともありますが、これからもどしどしご意見をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

タモリ倶楽部「専門手帳特集2015」を視聴、その1

先ほど、12日(13日)深夜に関東地区で放送されたタモリ倶楽部の「専門手帳特集2015」を見ました。大阪にいるのでリアルタイムで見られず、弊社東京支店で録画してもらったものを数日遅れで見た次第です。

すでにご存じの方が多いと思いますが、当日番組で紹介された手帳をご紹介しておきます。

最初に登場したのは『花研手帳』(大田花き花の生活研究所刊)。花の小売りや流通関係者を対象に作られた手帳で、365日すべてに花の名前が入っていて、出荷時期や豆知識が記載された実用的な手帳です。

なお、花のセールスにつなげるため、「スウィートピーの日」など花にまつわる記念日も掲載されているのですが、編集を担当した内藤さんによれば、弊社刊『すぐに役立つ366日記念日事典』を参考にされたのだとか。当ブログでも紹介したことがありますが、じつはこの本、私が編集を担当した本です。

次に登場したのは『天文手帳』(地人書館刊)。こちらは出版社の編集者ではなく、著者の浅田さんが出演されました。じつは昨年も出演の依頼があったそうですが、どうしても仕事の都合がつかず、お断りしたとのこと。この日も夕方からどうしてもはずせないお仕事があるそうで、収録終了を待たずに名古屋にお帰りになりました。本当にお忙しいんですね。

『天文手帳』は数ある専門手帳のなかでも際だった存在で(なんと39年目!)、私が『鉄道手帳』の企画を立てる時、まず参考にしたのが『天文手帳』でした。

はじめて『天文手帳』を手にとった人がまず驚くのが、表紙見返しに付けられた星座早見盤。小学校の時、星座観察に使った早見盤の超小型版で、中心がハトメ留めしてあります。また、週単位の天文カレンダーには、毎日の月齢はもちろん、日の出入り、月の出入り、その日に観測できる天文現象が記載されています。さらに巻末には「天文資料」として、日月食や主な惑星・衛星の動き、星雲星団一覧が収録されているなど、まさに天文ファンのための手帳です。

三番目に登場したのは『クラブダイアリー』(Ligna刊)。編集を担当された川野さん(代表取締役)は、元警察官で元ホストという異色の経歴の持ち主です。ホスト時代の自身の経験を活かし、いわゆる「クラブ」で勤める女性(キャバ嬢、ホステス)のための手帳としてクラブダイアリーを発売したところ、これがヒット。私は発売されてすぐにこれを知りましたが、その工夫の素晴らしさに唸りました。詳しい商品説明のページがありますので、ご覧になってみてください。

このあと、『鉄道手帳』、『歴史手帳』と続くのですが、長くなりましたのでいったん切ります。

自著紹介『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』

先日来ご紹介している、『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』の著者・伊藤博康氏が、自らの著作について下記サイトで語っています。本書の特徴や見所について、サンプルページを交えてわかりやすく説明しています。ぜひご覧ください。

●中日新聞プラス 達人に訊け! 伊藤博康のテツな〝ひろやす〟の鉄道小咄

同コラムは2013年1月から続く名物コラムで、旬のネタから懐かしい風景まで全国各地の鉄道を写真付きで紹介しています。「鉄道フォーラム」代表として全国を飛び回る伊藤氏ならではの話題、ちょっとやそっとでは撮れない貴重な写真が盛りだくさんで、読み応え、見応え十分です。

ところで、昨日ご紹介した伊藤氏が連載している日本旅行のコラムですが、今日見ると、本書を紹介する最新記事が見られなくなっています。更新のタイミングが違っていたのかもしれません。理由はともあれ、最新記事が見られるようになった時点であらためてご案内いたします。

「Lmaga.jp」で紹介していただきました!

関西を地盤とする京阪神エルマガジン社さんのホームページ「Lmaga.jp」で、『鉄道手帳』を紹介していただきました。編集部の皆様、ありがとうございます!

「Lmaga.jp」では関西の見所からイベント、グルメなどなど、じつに多彩な記事が用意されています。『鉄道手帳』はそのなかの「もはや読み物! こんなに面白い専門手帳」で取り上げていただきました。

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●Lmaga.jp 「もはや読み物! こんなに面白い専門手帳」リンク

『鉄道手帳』のほかにも、今年1月にタモリ倶楽部でご一緒した成山堂さんの『海上保安ダイアリー』、今月のタモリ倶楽部でご一緒した吉川弘文館さんの『歴史手帳』も紹介されています。それぞれサンプルページがありますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。

ちなみに私は『時代劇手帳』を買おうかどうか、迷っています。前から欲しいと思っているのですが、値段がちょっと……。

『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』発売!

先日ご紹介しました『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』が発売されました。早いところでは今日あたりから店頭に並んでいることと思います。四六判、256頁、本体1200円(税別)です。よろしくお願い申し上げます。

内容は書名のとおり、鉄道好きなら一度は行ってみたい、知っておきたい、日本の鉄道の名所をわかりやすく紹介。全部で100のテーマを扱っていますが、いずれも写真があり、初心者の方も楽しめることと思います。

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表紙の「鉄 No.1 Only One」はホログラム箔。七色に輝きます。

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本文には写真がいっぱい。これは小さいほうです。

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『鉄道手帳』のイベント予定の常連、津軽鉄道の「ストーブ列車」。

著者は有料会員最多を誇る老舗「鉄道フォーラム」代表の伊藤氏。記述内容に抜かりはありません。その伊藤氏が、日本旅行さんの「汽車旅ひろば」というコラムページで自著を紹介されています。ぜひご覧願います。

●汽車旅ひろば(日本旅行のサイトに飛びます)


●過去記事:見本出来!『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』
●過去記事:まもなく完成!『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』

『鉄道手帳[2015年版]』の在庫状況について

『鉄道手帳[2015年版]』につきましては、リアル書店、ネット書店ともに品薄で大変ご迷惑をおかけしております。弊社在庫もすでに切れてしまい(弊社通販部門での販売は休止しております)、いまは市場在庫しかありません。誠に申し訳ございません。

ネット書店につきましては、タモリ倶楽部で紹介していただいたあと、Amazon、楽天など主要なネット書店の在庫が一気になくなり、現在は注文できないか、注文できても入荷時期が未定の状態になっています。すでにご注文された分につきましても、お手元に届かない可能性もあります。

リアル書店につきましては、都内書店を中心に品薄状態にあります。ただ書店によって状況がだいぶ異なり、現時点で複数(数冊~10冊以上)の在庫をもっているところもあります。各書店の在庫状況については、以下の「NAVERまとめ」が参考になるかと思います。

●在庫検索可能なリアル書店一覧

なお、検索した時点で在庫があっても、書店に買いに行かれるまでに売り切れてしまう場合もありますので、在庫が確認できた時点で「取り置き」を依頼されたほうが良いと思います。

大変お手間をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。


《参考情報》

『鉄道手帳』の派生商品として、以下のグッズを販売しています。

●首都圏鉄道路線図クリアファイル A4サイズ、360円

『鉄道手帳』を『鉄道手帳』ならしめている、手帳巻頭所収の「全国鉄軌道路線図」をクリアファイル化したもの。首都圏版は、表面が「東京地下鉄・都営地下鉄路線図」、裏面(上掲写真)が首都圏のすべての路線と駅を網羅した「首都圏路線図」になっています。

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●京阪神鉄道路線図クリアファイル A4サイズ、360円

同じく『鉄道手帳』所収の路線図から、京阪神地区を抜き出してクリアファイル化したものです。表面が「大阪市営地下鉄」、裏面が「京阪神路線図」です。路面電車、ケーブルカーを含め、京阪神のすべての鉄軌道を網羅しています。首都圏版をある学会で販売していたところ、「関西版はないの?」という声があり、急遽製作しました。首都圏ほど稠密ではありませんが、「私鉄王国」の全貌がわかる1枚です。

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いずれも 『鉄道手帳』より1.2倍大きく、印刷も鮮明なため、お買い上げくださった方からはご好評をいただいております。また、保存用と普段使いを使い分けるためか、あるいはご友人用なのか、複数枚をご購入される方が多いようです。

書店での取り扱いは、東京は書泉グランデさん(神保町)、書泉ブックタワー(秋葉原)、大阪は旭屋書店なんばCITY店のみです(売り切れの可能性もありますので、事前に在庫をご確認願います)。

また、楽天ショップ「ほんまち商會」でも販売しております(商品詳細がご確認になれます)。こちらはメール便使用の場合、送料無料です。

『鉄道手帳[2015年版]』替えジャケット、再掲します。

先日、『鉄道手帳[2015年版]』がタモリ倶楽部で紹介されたことを記念して、『鉄道手帳』用の替えジャケットの新作をご案内しましたが、ダウンロードリンクに不備があり、4種のうち3種がダウンロードができない状況でした。誠に申し訳ございません。

先日記事のリンクを修正するとともに、ここにあらためてダウンロードページを設けます。ご迷惑をおかけしましたが、よろしくお願いいたします。

ダウンロードと印刷の方法は、当記事の後半で説明しています。必要なものは、プリンター、用紙、カッターナイフ、定規のみです。

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●「国鉄色」バージョン

替えジャケットの第1弾です。国鉄色とは国鉄時代に車両に塗装する色として規定されたもので、ご存じのように、かつて「国鉄車両関係色見本帳」というものがありました。

色の見本帳というと、ふつうは紙にインクで印刷したものですが(たとえば出版業界その他ではDICカラーガイドという色見本帳が使われています)、この見本帳には車両に使う塗料が使われていました。これなら、工場が違っても再現性を維持できますよね。

今回のジャケットはそれをズラっと並べただけですが(正直に言うと、ドイツのレクラム文庫を参考にしました)、なかなかキレイに仕上がりました。各色の名称を入れる黒い帯が、ともするとバラバラになりがちな全体を引き締める効果を生み出していると思います。

むろん紙への印刷ですから、車体色とは印象が違うでしょうが(そもそもプリンターの違いもありますし)、往年の列車を思い出すよすがになればと思い、弊社製作部のH氏に制作してもらいました。

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●「鉄道標識」バージョン

替えジャケット第2弾です。これも制作部のH氏に作ってもらいました。H氏はとても器用な人で、これも鉄道標識を使うというアイデアは私が出したかもしれませんが、どの標識を使うのか、それをどう配置するかなどは彼女が決めてくれました。遠目だと、こんな柄のブランドがありそうに見えてきます。

使われている標識は右上から左に向かって、速度制限標識、汽笛吹鳴標識、出発標識、速度制限解除標識、架線終端標識、列車停止標識、おなじみ車止め標識、速度制限票式(前方転てつ器の右方への進路開通時の速度制限)、場内標識、停止限界標識です。

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●「難読駅名」バージョン・青

これも「すし屋の湯呑みの難読駅名バージョンを」という私の思いつきをH氏が形にしてくれました。難読駅名は私が選んだもので、偏りが出ないように、各都道府県から2つずつにしました。また、JRグループに偏らないように、なるべく私鉄の駅や停留場を入れるようにしました。

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●「難読駅名」バージョン・マルーン

これは単なる色違いで、内容は「青版」と同じです。ちなみに両方とも書体は、ロールズさんの「国鉄方向幕書体」を使わせていただきました。

全部で97個の難読駅名がありますが、みなさんは全部読めるでしょうか? ちなみに同僚の編集者に見せたところ、半分ほど読めた人もいましたが、ほとんどの人がお手上げでした(関西の駅名でもわからないのはどうかと思いますが)。

各駅の読み方はいずれ当ブログで取り上げる予定ですが、まずはノーヒントでどれだけ読めるか、挑戦してみてください。


《「替えジャケット」の利用のしかた》

(1) 画像下のタイトルをクリックしてください。新しいタブにファイルが表示されます。

(2) A4用紙でカラー印刷してください。原寸大または実際のサイズでお願いします(今回のジャケットは、余白部分を含めるとA4よりも少し大きいので、プリンターが勝手に縮小するかもしれません)。ちなみに用紙を光沢紙にすると、よりキレイになります。

(3) 印刷したら、よく乾かしてください。レーザープリンターなら速乾ですが、インクジェットの場合はインクが乾くまで待ったほうが吉。

(4) ジャケットのサイズに合わせて余白を裁ち落とします。ジャケットの四隅と中央にヒゲがありますね。これは「トンボ」と言います。トンボは2本の線からなっていますが、このうち内側の線に合わせてカットします。上下左右ともにジャケットの中央に近いほうの線に定規を合わせてカットするのですが、次の(5)を読んでからカットしてください。

(5) カットする時は、ジャケットと余白部分が端のほうでつながるようにしましょう。やってみるとわかりますが、たとえばタテ方向に一気に切り離してしまうと、ヨコ方向に切るときの目安になるトンボが消えてしまい、基準がわからなくなります。わかりにくいかもしれませんが、要するにジャケット部分を「切り抜く」のです

(6) クリアカバーに差し込んで完成。



《ダウンロード予備》 ※上記と同じ内容です。
●「難読駅名」バージョン・青
●「難読駅名」バージョン・マルーン
●「国鉄色」バージョン
●「鉄道標識」バージョン

「難読駅名」替えジャケットのダウンロードについて

タモリ倶楽部での紹介を記念して、前回記事にて「難読駅名」バージョンの替えジャケット2種を公開しましたが、どうもうまくダウンロードできないようです。申し訳ありません。

不具合の原因はよくわかりませんが、できるだけ早く修正してダウンロードできるようにいたします。少々お待ち願います。

なお、同記事中にある「替えジャケット」の第1弾と第2弾は、正常にダウンロードできると思います。
続きを読む »

「タモリ倶楽部」出演記念、替えジャケット第3弾公開!

タモリ倶楽部で『鉄道手帳』が紹介されたことを記念して、新しい替えジャケットを公開します。

替えジャケットとは何か? 『鉄道手帳』はクリアカバーで包まれていて、内側に紙のジャケットを差し込んでいます。

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この紙ジャケットを自分の好きな柄に替えて、楽しんでいただこうというのが本企画のねらいです。

新しいジャケットはこちら。「難読駅名」バージョンです。

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各都道府県から難読と思われる駅名を2つずつ選びました。やはりJRの駅名が多いのですが、なるべく私鉄や第三セクターも入れました。

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開くとこんな感じ。駅名は紺地に白抜き、鉄道会社名と路線名は国鉄色のクリーム4号を使用。

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駅名はロールズさんの「国鉄方向幕書体」を使用。

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写真がまずくてすみません。マルーン版も用意しました。


〈使い方〉

(1) 画像下のタイトルをクリックしてください。新しいタブにファイルが表示されます。

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●「難読駅名」バージョン・青

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●「難読駅名」バージョン・マルーン

(2) A4用紙でカラー印刷してください。原寸大または実際のサイズでお願いします(今回のジャケットは、余白部分を含めるとA4よりも少し大きいので、プリンターが勝手に縮小するかもしれません)。ちなみに用紙を光沢紙にすると、よりキレイになります。

(3) 印刷したら、よく乾かしてください。レーザープリンターなら速乾ですが、インクジェットの場合はインクが乾くまで待ったほうが吉。

(4) ジャケットのサイズに合わせて余白を裁ち落とします。ジャケットの四隅と中央にヒゲがありますね。これは「トンボ」と言います。トンボは2本の線からなっていますが、このうち内側の線に合わせてカットします。上下左右ともにジャケットの中央に近いほうの線に定規を合わせてカットするのですが、次の(5)を読んでからカットしてください。

(5) カットする時は、ジャケットと余白部分が端のほうでつながるようにしましょう。やってみるとわかりますが、たとえばタテ方向に一気に切り離してしまうと、ヨコ方向に切るときの目安になるトンボが消えてしまい、基準がわからなくなります。わかりにくいかもしれませんが、要するにジャケット部分を「切り抜く」のです

(6) クリアカバーに差し込んで完成。


ほかにもこんなジャケットがあります。同じくタイトル部分をクリックしてください。
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●「国鉄色」バージョン

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●「鉄道標識」バージョン

神風、ふたたび!? タモリ倶楽部で紹介してただきました!

ありがたいことに、今回もタモリ倶楽部の「専門手帳特集」に呼んでいただきました。大阪にいるため、まだ放送を観ていませんが、当日出演の皆様、そしてスタッフの皆様、本当にお世話になりました。あらためまして御礼申し上げます。

二度目があるとは思いもよりませんでしたので、オファーがあった時には耳を疑いましたが、どうもスタッフの方が当ブログをご覧になっていたようで、「その後もいろいろ手を加えられているようなので、パワーアップしたところを紹介する意味でも、もう一度出演してみませんか」とのこと。聞いた瞬間に鼓動が早まりました。まさかの「神風、ふたたび」です。嗚呼、ブログを続けていてヨカツタ……。

今回放送については、本当はもっと早くにご報告したかったのですが(収録は先月でした)、弊社側の事情により皆様へのご報告を自粛していました。

というのは、前回放送後の反響が予想以上に大きくて在庫を切らしてしまい、お客様はもちろん、書店の方にもご迷惑をおかけした経緯があるからです(前回放送後の記事)。事前にご報告したいのはやまやまでしたが、放送後に商品がないと、かえってご迷惑をおかけすることになります。お世話になった出演者やスタッフの皆様にも申し訳ありませんし……。

そういうわけで、タモリ倶楽部での紹介については箝口令が敷かれていたのですが、それも今日で終わりです。ここで満を持してお願いいたします。

今夜の放送で『鉄道手帳』に興味をもってくださった皆様、リアル書店にもネット書店にも在庫は十分にありますので、ぜひこの機会にお求めくださいますようお願い申し上げます。

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おかげさまで発売後1ヵ月で重版しました。

以下、番組で本手帳のことを初めて知ったという方のため、あらためて『鉄道手帳』の特徴をご説明します。


(1) 巻頭の「全国鉄軌道路線図」は、国内のすべての路線、停車場(駅・信号場・操車場)、停留場(路面電車)を掲載しています。JR、私鉄はもちろん、公営鉄・軌道、第三セクター、さらには貨物鉄道まで記載しており、手帳掲載の路線図としては、おそらく日本で最も詳しい路線図だと思います(簡単に言うと、時刻表の路線図等では省略されがちなデータも記載されています)。

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『鉄道手帳』を『鉄道手帳』ならしめている路線図。地下鉄路線図は別にあります。

(2) 月間スケジュール(見開き1ヵ月)には、鉄軌道各社の協力を得て、イベント予定を掲載しています。イベント列車情報や、車両基地見学、新型車両導入など、鉄道ファンなら知っておきたいものばかりです。今年は過去最大の情報量で、従来のレイアウトを変更せざるを得ないほど、各社から情報を提供していただきました。

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「鉄道の日」がある10月はイベントが目白押しです。

(3) ダイアリー(見開き1週間)には、各日に起こった鉄道関連の出来事をまとめています。いわば、鉄道版「今日は何の日」です。さらに、記述事項のうちいくつかについては、欄外で蘊蓄を追記しています。すべての日に何かしら鉄道関連のことが記述されているので、「毎日どっぷり鉄道漬け」になれます。

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12月12日の記述。〈4)とか(5)という数字は、欄外の解説に対応しています。

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欄外の解説。毎日飽きさせません。

(4) 巻末の資料編もほかの手帳ではありえないほど情報満載で、今年は67頁もあります。もはや読み物であり、ここを楽しみにして毎年購入してくださる方もいます。

〈資料編内容〉  資料14点、全67頁
鉄道の種類/停車場、停留場の概念/日本の鉄道事業者・軌道経営者一覧/列車運行事業者と線路所有者が異なる区間一覧/JR列車の種類/JR車両の形式記号・番号の読み方/地方私鉄で活躍する大手私鉄・JRの中古車両一覧/日本の鉄道遺産一覧/鉄道高速化略史/現役寝台特急パーフェクトガイド/昭和50年3月10日改正当時のブルートレイン運転概要/全国貨物列車運行路線一覧/JR貨物機関車運用区間一覧/昭和52年3月31日当時の国鉄機関車基地一覧

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うろ覚えの形式記号・番号も、これさえあればすぐにわかります。

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JR貨物機関車運用区間一覧。

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現役寝台特急パーフェクトガイド。

(5) 装丁は、汚れや水に強いクリアカバーを採用しました。内側にある紙のジャケット(カバー)はリバーシブル仕様で、ビジネス・ユースにも対応しています。これは、あるユーザーから、「仕事で使いたいが、鉄道写真があると使いにくい」というコメントがあったためです(ちなみにジャケット裏側はニス引きして耐摩耗性を若干高めています)。

表側の切符を模したタイトルは毎年変えています(今年は東海道新幹線の開業50周年を意識して「新幹線遅れ承知特急券」をベースにしました)。また、裏側のソデには、通常サイズの切符および新幹線や特急券などが入るポケットを備えています。


2015年版の見所(4) 現役寝台特急パーフェクトガイド

ご存じのとおり、『鉄道手帳』の資料編は毎年少しずつ入れ換えています(と言っても、2015年版では、2014年版から29頁を入れ換えていますが)。

「鉄道の種類」「日本の鉄道事業者・軌道経営者一覧」「JR車両の形式記号・番号の読み方」などの資料は定番資料としていつも収録していますが、毎年3~4つは新資料を入れ、代わりに既存資料の一部を割愛します。頁数にかぎりがあるので仕方のないことですが、人気のある資料を割愛せざるを得ない場合もあり、毎年悩みます。

今回ご紹介する「現役寝台特急パーフェクトガイド」はまさにそのひとつです。この資料が掲載されたのは、2009年版、2012年版、2013年版だけですが、じつはけっこう人気があり、編集部としては定番資料にしたいくらいです。しかし新陳代謝のためにはどこかを犠牲にしなければなりません。

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全11頁。運転概要などの諸元がコンパクトにまとめてあります。

「パーフェクトガイド」に人気があるなら、それ以外の資料を削ればいいのですが、そういう時にかぎって、責任編集者である所澤氏がなかなか頷いてくれません。こだわりがある資料が多いのです。また、「パーフェクトガイド」は頁数が多いので、これを削ることで場合によっては新資料を2つ入れるスペースができるという事情もあります。

さらにいえば、定期列車の廃止はあるにしても、毎年内容が大きく変わるわけではないので、そのまま掲載するのが躊躇われるという理由もあります(変えようのない基本知識はべつにして、何かしら手を入れないと、使ってくださる方に申し訳ない気がするのです)。

こういうわけで、「パーフェクトガイド」は削除対象になりがちです。2015年版については、私がどうしても入れたいと所澤氏に訴えたところ、あっさり認められました。「トワイライトエクスプレス」の廃止が決まり、「北斗星」の廃止も時間の問題と言われていたなか(実際、廃止が決まりましたね)、所澤氏も思うところがあったのかもしれません。もともと寝台列車の旅行が好きな人ですから(というか、大が付くほどのカマ好き)。

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トワイライトエクスプレスの車両編成。

「パーフェクトガイド」の復活掲載にあたっては、いろいろ手を入れました。まず、2013年版に〈番外編〉として掲載していた臨時特急「日本海」、臨時急行「きたぐに」を外し、2014年3月15日ダイヤ改正で廃止になった「あけぼの」を臨時特急として末尾に移動。運転時分や消費税増に伴う料金変更はもちろん、リード文や2015年春廃止予定の「トワイライトエクスプレス」をはじめ、各列車についての記述を見直し、現時点の情報をできるだけ盛り込むようにしました。

細かいところでいえば、「サンライズ出雲・瀬戸」の車両編成図において、パンタグラフの数を増やしました(2013年の更新で1本から2本になりました)。ほかにも、車内設備や担当車掌などを必要に応じて直しています。

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「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」のページ。

去りゆく列車を惜しみつつ、その軌跡をあらためて思い起こしていただければ幸いです。

MBS「おとな会」で紹介していただきました!

昨夜放送のMBS(毎日放送)の深夜番組「おとな会」で、『鉄道手帳[2015年版]』を紹介していただきました。出演者、スタッフのみなさま、ありがとうございました。

  ●MBS「おとな会」番組ホームページ(毎週水曜0:59~1:59)

関西ローカルで0:59からの放送でしたので、ご覧になった方は少ないと思いますが、それでも何人かの方が関心をもってくださったようで、ツイートがちらほら。Amazonのランキングもちょこっと上がりました。

『鉄道手帳』は、「気になる手帳3冊」の一冊として、「ダブルスケジュール」「クリエイターズダイアリー」に続いて登場。紹介時間はそれほど長くありませんでしたが、画面に大写しできれいに撮っていただきました。商品説明のために自分でも写真を撮りますが、それとは比べものにならないクオリティ。カメラが違うのか、照明が違うのか、腕が違うのか……全部でしょうね。

テレビでの紹介は通算6回目。回を重ねるにしたがって認知度が高まっているようで、本当にありがたいことです。アンケートはがきにも、「テレビで見ました」というコメントがけっこうあり、テレビはすごいなぁと思います。

もっとも最近はツイッターやフェイスブックなどのSNSの発信力も有力で、これをきっかけに『鉄道手帳』の存在を知る方も多い気がします。ツイッターを見ていると、「鉄道手帳買ったよー」とか「○○さんは当然、鉄道手帳持ってるよね?」といったやりとりがあったりします。これまた、ありがたいことです。たまに編集部から返事をしますので、ぜひ積極的につぶやいていただきますようお願い申し上げます。

最後に予告です。

あることを記念して、近々「替えジャケット」の新作を公開予定です。第1弾の国鉄色、第2弾の鉄道標識に続く第3弾のテーマは「難読駅名」。我こそはという方は、いくつ読めるか挑戦してみてください。

2015年版の見所(3) 鉄道高速化略史

しばらく『鉄道手帳』から離れていましたが、年の瀬も近づいてきましたので、ふたたび『鉄道手帳[2015年版]』の見所の説明をしたいと思います。今回は資料編に新しく入れた「鉄道高速化略史」について。

2014年は東海道新幹線の開業から50年という記念すべき年ですので、編集部では新幹線関連の資料を作りたいと考えていました。ただ、関連資料を集めてみると、すでにやり尽くされた感がありました。新幹線の形式やスペックを一覧にしたもの、新幹線の統計データなど、何かできないものかと考えましたが、所澤氏いわく「ありきたりだし、いまさら何を、の感がある。ほかで見られるしね」とのこと。

そう言われればそのとおりですが、何かしら作りたいと考え、結局、年表を作ることにしました(所澤氏のOKが出ました)。年表だって、ありきたりでしょ、と言われると、これまたそのとおりです。新幹線をメインに据えた書籍やムックには、必ずと言っていいほど、新幹線の来歴を辿る年表が付いています。では、どこが違うのか。

資料編の「鉄道高速化略史」の冒頭には次のように書きました。

 ここでは、世界初の高速鉄道とされる新幹線を中心に、国鉄・JRの在来線および私鉄、リニアモーターカー等における速度向上のあゆみを辿る。ただし、紙幅の都合もあり、20世紀以降の「鉄道の高速化」(最高速度の向上)において注目すべき事績と思われるものに限って記述する(各種の速度試験も対象とする)。また比較のため、〔 〕を付して諸外国の鉄道の高速化に関する事項も記す。
 なお、表中で「最速」という場合、原則として粘着式鉄道のそれを指し、リニアモーターカーとは区別する。


資料説明のためやや堅苦しく書いてしまいましたが、要するに、新幹線以外の粘着式鉄道(ざっくり言うと、ケーブルカーやラック式鉄道、リニアモーターカー以外の鉄道)も扱いますよ、ついでに日本だけでなく外国の鉄道も扱いますよ、でも全部は扱えないので、主だったものだけ扱いますね、ということです。

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112年のあゆみを全4頁にまとめました。字が小さくてすみません。

蛇足ながら、冒頭の説明では〝「鉄道の高速化」(最高速度の向上)〟としていますが、これは表定速度や平均速度のことは取り上げませんという但し書きです。表定速度は運転区間の距離を走行時間と停車時間の合計で割ったもの、平均速度は停車時間を含まず、走行時間だけで計算したもので、いわゆるスピードアップにはこれらも重要ですが、今回の年表に入れると煩瑣になるので掲載していません。

新幹線だけの年表はすでにたくさんありますし、その高速化に的を絞っても大して面白くないので、在来線や私鉄も入れることにしました。そもそも在来線における高速度試験等の結果があったからこそ、動力分散方式による新幹線の開発が行われたわけですしね。私鉄については、じつはもう少し記述を増やしたかったのですが、記述の整合性やスペースに難があったため、この程度に終わってしまいました。

外国のものまで入れたのは、新幹線のポジションをより明確にするためです。たしかに新幹線は高速鉄道のはしりですが(高速鉄道の定義によりますが)、日本同様、海外においても鉄道の高速化が追求されていました。表を前から読み込んでいくと、高速鉄道の開発は日本の独擅場ではなかったことがよくわかると思います。

また、表をよく見ると、日本の動力分散方式に対し、ヨーロッパではほとんどの場合、動力集中方式が採用されていたこともわかります。どちらがいいかは一概に言えませんが、日本は高速鉄道において最初から独自の道を歩んでいたわけです。

リニア関係も入れました。調べてみると細かい記録がいっぱい出てきて、形式名も紛らわしいものだから、途中で割愛しようかと思いましたが、中央新幹線(リニア中央新幹線)が話題となっているいま、はずすわけにも行かず、ぶつぶつ独りごちながらまとめました。個人的には、リニモ(愛知高速交通東部丘陵線)に使われているHSST(磁気浮上式鉄道の技術のひとつ)の歴史を知ることができたのが収穫でした。

こうした資料がいままでなかったわけではありません。実際、同じような目論見をもった年表はありました。ただ、今回は関連する事項を徹底して掘り起こしてまとめ、正確に記述することにこだわりました。たとえば試験運転では、「高速度試験運転」や「速度向上試験」といった言葉を使い分けています。文献によって表記が異なることがありましたが、信頼のおける資料や試験時の写真を調べ直して、できるだけ当時の呼称を記述しました(海外分は「高速試験」で統一)。

私の不注意ですが、試験運転区間の表記も難儀しました。ある文献では試験運転区間が記されてるのですが、別の文献では最高速度が達成された区間が記されていたり、区間が微妙に異なっていたりしました。最初はこのことに気づかなかったため、結局、あとで全部調べ直すはめに……。いつか鉄道史年表を一冊の本にまとめたいと考えていましたが、この作業を通して、それがいかに無謀であるかを思い知らされました。

いろいろ書きましたが、最終的に所澤氏のチェックを経ているので、内容はたしかだと思います(これがまた的確で、かなり助けられました)。スペースの都合で字が小さくなってしまいましたが、お時間のある時にでも、高速化のあゆみを辿っていただければ幸いです。

追記 年表の末尾に最高速の「日本一」「世界一」をまとめました。営業運転か試験運転か、標準軌か狭軌かなど、条件によって「ナンバーワン」が変わるので、それを一覧にしてみました。年表だけを見ていると何が何やらわからなくなるかもしれませんが、これを見れば一目瞭然です。

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見本出来! 『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』

先日ご紹介しました、伊藤博康著『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』の見本が出来上がってきました。

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見本が刷り上がってくるこの時、編集者としてはもちろん嬉しいのですが、これが読者のみなさんの手元に届くことが大事です。というわけで、書店配本(17日前後)に先立って、少々中身をご紹介します。四六判・並製256頁、本体価格1200円です。

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ジャケットのアップ。うむうむ、色校どおり、ちゃんと仕上がっています。

前回もお見せしましたが(「まもなく完成!『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』参照)、本書ジャケットには「ホロ箔」なるものを使っています。編集部長が本書を見ていわく「わぁ、キレイ。すごく贅沢ねぇ。いいんじゃない!? これなら地味なデザインとは言われないわね」(部長は女性です)。そうなんです。ホロ箔をこんなに大きく使うのは、なかなか贅沢です。でも、価格には転嫁していませんのでご安心ください。

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ジャケットをはずしたところ。帯同様、金刷りです。渋い!

続いて、中身をチラ見せ。

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「国内唯一のオープンループ線」。写真はゆりかもめ車内からの眺め。

勾配緩和のために設けられるループ線は、たいていトンネル化されていて、周囲が山がちなこともあって、全景を見ることは叶いませんが、「ゆりかもめ」の芝浦ふ頭~お台場海浜公園間なら、ばっちり見えます(この次のページにその写真があります)。

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「最長鉄道橋」。写真はご存じ、第一北上川橋梁。

東北新幹線の一ノ関~水沢江刺間にある第一北上川橋梁の長さは、なんと3868メートル。北上川ってそんなに川幅があるのかと思われるかもしれませんが、それにはちゃんと理由があります。著者の伊藤氏は、現地に行ってそれを確かめていますので、詳細は本書でご確認ください。ちなみに第2位の橋は、関西国際空港連絡橋です。

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「最長複々線区間」。JRとJR以外の2種。

JR西日本の○○~○○間と、東武鉄道の○○~○○間が取り上げられています。前者は『鉄道手帳』のダイアリーページにも記述しているはずですが、当然、本書のほうが詳しく説明されています。私鉄で二番目に長い複々線区間への言及もあります。

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「もっとも長~い駅名と短い駅名」。ちゃんと駅名標を掲載しています。

日本一短い駅名はもちろんJR東海および近畿日本鉄道の「津」駅です。では、もっとも長い駅名は? 『鉄道手帳』にも載せているくらいで、ご存じの方が多いでしょうが、間違えずにちゃんと言えますか? ちなみに、かつては一畑電車の「ルイス・C・ティファニー庭園美術館前」駅でしたが、美術館閉館にともない駅名が改称されたため、現在では本書で取り上げる2駅が日本一長い駅名です。

今回は比較的知られているものを取り上げましたが、本書には合わせて100項目の「ナンバーワン」「オンリーワン」が掲載されています(実際には鉄道の種類ごとなど1項目につき複数を挙げていることがあるので、それ以上ですが)。しかも、全項目に写真が入っています。パラパラとめくって、写真を見るだけでも楽しくなるかもしれません。

帯の惹句にもしていますが、「鉄道好きなら一度は行きたい、知っておきたい」ところばかりです。お馴染みのネタからマニアックなネタまで多数掲載していますので、ぜひご一読を。

「北斗星」、廃止へ

今朝の読売新聞によれば、JR東日本とJR北海道が「北斗星」を2015年度中に廃止する方針を固めたとのこと。JR両社による発表はまだのようですが、記事では「近く発表する」とされています。

もちろん驚きましたが、2016年春の北海道新幹線開業にともない「北斗星」が廃止されるのではないか、という話は以前からありましたので、来るべきものが来たか、の感もあります。でも、本当に……?

読売の記事は廃止の理由を「新幹線の試験運行が行われるほか、車体の老朽化などが進んでいるためだ」としています。また、共同通信記事では「客車の老朽化に加え、2016年春の北海道新幹線開業に向け青函トンネルなどで工事や走行試験があり、運行時間の確保が難しくなるのが理由」としています。

夏場などに臨時列車として運行される可能性はあるようですが、寂しいかぎりです。

なお、このブログを更新する前にネットでざっと調べたところ、他紙も続々と報道しています。ただし、全部を確かめたわけではありませんが、読売の記事以外は、共同通信の配信記事のようです(北海道新聞もそうでした)。

「北斗星」は1988年3月、青函トンネルの開通に伴い、上野~札幌間をむすぶ定期列車と季節列車として新設されました。全盛期には1日3往復の運行があり、オール個室化や盛岡~八戸間の第三セクター鉄道化、八戸~青森信号場・青森間の第三セクター鉄道化を経て、現在は毎日1往復(運休日を除く)が運行されています。

『鉄道手帳[2015年版]』の資料「寝台特急パーフェクトガイド」では、その運転概要、沿革、車両編成、見所を紹介していますので、これから「北斗星」に乗ろうという方は(いや、その予定がなくてもこれを機に)、ぜひご一読ください。もっとも、いまでも寝台券が取りづらい状況ですから、これから寝台券を取るのは至難の業でしょうが。

第3回鉄道セミナーのお知らせ

今日は、来年1月29日(木)に開催予定の「第3回創元社鉄道セミナー」のお知らせです(過去のセミナーについてはこちらをご覧ください)。今回のテーマは、

  「関西アンダーグラウンドの作法――京阪神地下鉄・地下線ガイド」

です。講師は弊社刊『乗らずに死ねるか!――列車を味わいつくす裏マニュアル』でおなじみ、黒田一樹氏です。

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地下鉄とはまた地味な……と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、黒田氏の話を聞くとじつに奥が深い。打ち合わせの際、「なるほど、言われてみれば……」と何度も思ったものです。黒田氏にとって、地下鉄乗車はライフワークのようなものですから(現在、世界173都市中111都市の地下鉄に乗車済みとか)、今回も十分に楽しんでいただけるはずです。

内容は以下のとおり。

「景色のない電車なんて、何が楽しいんですか?」

……わかっておりませんな。完全な人工空間ゆえに、かえって各鉄道事業者の個性や、建設時の時代性が色濃く反映されるのが地下線なのです。

日本最強の地下鉄・御堂筋線、
関西最初の地下線・阪急京都線、
神戸の各鉄道を有機的に結びつけた神戸高速鉄道、
最新の阪神なんば線や京阪中之島線……。

「地下鉄」「地下線」をキーワードの、『乗らずに死ねるか!』の筆者が独自の視点と美しいスライド、中毒性のある話術でお送りする鉄道・都市文化論!


御堂筋はともかく、阪急京都線に神戸高速鉄道? と思ったあなたは鋭い。そう、今回はサブタイトルにもあるように、狭義の「地下鉄」だけでなく、いわゆる「地下線」も取り扱います。本職ともいえるテーマだけに、黒田氏も力が入っているように見えます。乞うご期待。

お申し込みは弊社HP内にある「鉄道セミナー」ページからお願いします。

  第3回創元社鉄道セミナー「関西アンダーグラウンドの作法」申込ページ


●セミナータイトル
「関西アンダーグラウンドの作法〈京阪神地下鉄・地下線ガイド〉」
●講師
黒田一樹氏
●日時
2015年1月29日(木)19:00~20:30
●会場
創元社本社 4階セミナールーム
●定員
50名(定員になり次第締切)
●受講料
2,000円



みなさまのお申し込みをお待ちしております。なお、当日は会場にて黒田氏著作を含む弊社鉄道本、特製クリアファイル等を販売いたします(ちなみに『鉄道手帳』はご用意できないかもしれません。年内お早めにご購入願います)。

『鉄道の基礎知識』、重版出来!

先々月の下旬以降、更新を中断していましたが、単に忙しかっただけで、ネタが尽きたわけではありません。この間にもいろいろな出来事がありまして、ブログ更新の機会を窺っていました。

ただし、そのうちいくつかは賞味期限が切れてしまい、またいくつかはシークレット扱いで、いますぐに披露することができないのが残念です。ブログはやはり、思い立った時にすぐ更新すべきものですね。

さて、今回は『鉄道の基礎知識』重版のご案内です。

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著者は『鉄道手帳』の責任編集者でもある所澤秀樹氏。初版は2010年1月発行で、ありがたいことに今回が5刷目です。内容は以下のとおり。

車両、列車、ダイヤ、駅、きっぷ、乗務員、運転のしかた、信号・標識の読み方など、鉄道に関するあらゆるテーマを平易かつ蘊蓄たっぷりに解説した鉄道基本図書の決定版! 探求心旺盛な著者が、長年の調査・研究で得た成果を惜しげもなく披露、700点に及ぶ資料写真を交えながら鉄道システム全般を的確に解説します。初心者からベテランまで、楽しみながら鉄道の基本が学べる珠玉の一冊。


A5判・2段組みで424頁、掲載写真・図版は700点超。本書の編集には本当に泣かされましたが(『鉄道の基礎知識』が出来るまで参照)、おかげさまで現在も売れ続けています。

じつは、『鉄道手帳』のダイアリー記述や資料編作成にあたっては、本書を大いに活用しました。鉄道の種類や車両の形式記号・番号の付け方、中古車のゆくえ、信号のよみ方など、本書内容を参考にした資料がけっこうあります。未見の方のため、その一部をご覧に入れましょう。

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これは「信号場、操車場の定義と機能」を解説したページ。ご覧のように、写真入りで平易に解説しています。

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これは「鉄道の種類・分類」を解説したページ。普通鉄道、懸垂式鉄道、跨座式鉄道、案内軌条式鉄道などを、やはり写真入りで解説しています。これなら初心者でも安心ですね。

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「初期の私鉄向け国産電気機関車の面々」。こういうふうに、貨車だとか、荷物車だとか、方向版だとかを見開きで見せるページがたくさんあります。これはけっこう見物です。

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これは巻末資料のひとつ「鉄道の信号・合図・標識の読み方」の一部。かつて『鉄道手帳』にも掲載したことがありますが、それよりもずっと詳しく、写真入りでわかりやすいと思います。全29頁。

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これも巻末資料です。「全国の鉄軌道 電化方式 一覧図」。8頁にわたって電化方式の違いを線種で明らかにした労作です。

鉄道好きな方でも、得意分野とそうでない分野があると思いますが、本書を読めば、一通りのことがわかると思います。鉄道趣味をはじめたばかりの人から、知識の幅を拡げたい人、自分の知識を確認したいベテランまで、すべての鉄道ファンにおすすめする一冊です。


〈目次〉

第1章 「駅」と「きっぷ」の基礎知識
1 駅の種類/2 駅の運転業務/3 乗車券類の分類/4 磁気きっぷのデータ/5 自動改札機の機能と仕組み/6 「マルス端末」の種類と機能/7 「みどりの窓口」の秘密/8 きっぷの賢い買い方/9 新幹線が絡む旅客営業制度の怪/10 駅名考――旧 国名を冠した駅名/11 ホーム番線の付け方/補論 「共同使用駅」あ・ら・か・る・と

第2章 「列車」の基礎知識
1 列車の定義/2 列車の種類/3 「種別」や「行先」の表示方法/4 列車番号の意味/5 運行番号の意味/6 特殊列車/7 工事列車と保線機械/8 列車標識灯の役割

第3章 「車両」の基礎知識
1 鉄道車両の種類/2 形式記号・番号の意味/3 集電方式/4 電化区間とデッドセクション/5 交流電化の基礎知識/6 電気車の速度制御/7 事業用車/8 仕業と検 査/9 車両基地と所属基地/10 車両の寸法/11 ブレーキの仕組み/12 連結器の仕組み/13 台車の仕組み/14 車両メーカー/15 車両の輸送方法/16 車両の寿命/17 車 両の第二の人生

第4章 「列車運転」の基礎知識
1 運転機器とその使い方/2 運転の仕方/3 閉そく区間と信号の意味/4 閉そく方式の実際/5 乗務員の業務と運用/6 列車の運転免許/7 乗務員の制服・制帽

第5章 鉄道をさらに楽しむための基礎知識
4 鉄道事業の分類/1 ダイヤの仕組みと運用/2 鉄軌道のゲージサイズ/4 線路名称の謎

索引

まもなく完成!『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』

ご無沙汰しております。最後の更新が10月22日ですので、約40日ぶりの更新になってしまいました。この間、当ブログを訪れてくださった方々には申し訳なく、おわび申し上げます。

『鉄道手帳』販売中はなるべく更新を続けるつもりでしたが、別途進行中の仕事に追われ、更新の機会を逸してしまいました(ついでに体調も崩しました……)。

進行中の企画もメドが立ちましたので、今日から更新を再開し、年始あたりまで続けたいと思います。引き続きよろしくお願い申し上げます。

さて、病み上がり第1弾は、今月(12月)刊行の鉄道本のご案内です。タイトルは『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン 日本一の鉄道をたずねる旅』。

著者はパソコン通信草創期から続く鉄道趣味サイトの老舗、「鉄道フォーラム」代表の伊藤博康氏。鉄道関係の著作や、日本旅行さんのウェブサイトの連載コラムなどでご存じの方も多いと思います。

本の紹介に入るまえに、まずは装丁をご覧に入れましょう。

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ジャケットは往年の特急色を意識したクリーム色。非常にシンプルです。

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帯色はジャケットとのツートン・カラーをねらってブルー。

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ジャケット表1の一部。「鉄 No.1 Only One」の部分は「ホログラム箔」仕様です。見る角度によって、七色に輝きます。これがために、ジャケットの色をシンプルにしているわけです。

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帯の表1を拡大したところ。この写真だと見づらいでしょうが、帯上部には列車側面を金刷りであしらっています。

装丁担当は濱崎実幸氏。『鉄道手帳』をはじめ、『鉄道の基礎知識』、『国鉄の基礎知識』、『乗らずに死ねるか!』、『鉄道の誕生』の装丁を手がけてくださっています。この種の本だと、ジャケットに鉄道の写真やイラストが来るものですが、あえてその道をとらず、品のあるデザインになったと思います。

肝心の本の内容ですが、書名のとおり、鉄道好きなら一度は行きたい、知っておきたい、日本の鉄道に関わる「日本一」「日本唯一」の数々を写真多数を交えて紹介しています。一見ありがちなテーマ設定ですが、日々刻々と変わる日本全国の鉄道事情を知悉してなければ書けない種類の本で、鉄道フォーラム代表として日々情報を整理している伊藤氏ならではの本ではないかと思います。

日本一長い駅名、最長・最短のトンネル・鉄橋、最長複々線区間などお馴染みの日本一はもちろんのこと、国内唯一の鮮魚列車、オープンループ線、列車接続のある連絡線、可動橋など、日本でそこにしかないユニークな存在を蘊蓄たっぷりに解説しています。

『鉄道手帳』のダイアリーにも、さまざまな「日本一」を記載していますが、網羅性の点においても、深さにおいても、今回の本にはとても及びません。本当にさまざまな「日本一」「日本唯一」があるもので、私も非常に勉強になりました。

全部で100項目を扱っていますが、単に記録を羅列したものではなく、関連情報や歴史的背景、アクセス方法、ついでに立ち寄りたいスポットなど、鉄道旅行にいざなう内容となっています。写真もいっぱいで、1項目につき1枚から数枚掲載しています。また、巻頭には各項目の位置を示した「地図索引」を収録しました。これは都道府県ごとに位置を示しているので、お住まいの地域にどんな「日本一」や「日本一」があるのか、一目でわかります。

こういうわけで、ビギナーの方はもとより、ベテランの方も知識の確認をしながら楽しめることと思います。

体裁は四六判・256頁、定価は税込1296円(税別1200円)です。書店には17日前後から並びはじめます。よろしくお願い申し上げます。


〈目次〉

まえがき

地図索引

第1章 線路/橋梁/トンネル編

最長トンネル/最短トンネル/最長鉄道橋/もっとも高い鉄道橋/日本一のロングレール/最多スイッチバック数を誇る鉄道/最多Ωループ数の路線/四方向分岐がある現存唯一の平面クロス/三つのゲージを一気に渡る踏切道/日本一雄大なスイッチバック/日本一雄大なループ線/国内唯一のオープンループ線/現存する、自動車と並んで渡る橋/海を越える道路併用橋/川を渡らない橋/唯一現役の可動橋は重要文化財/自動車が渡るケーブルカーの踏切/日本一長~い運動場

第2章 路線編

もっとも急な勾配線区/高低差が最大のケーブルカー/最長・最短の路線[新幹線編]/最長・最短の路線[JR在来線編]/最長・最短路線長[鉄道会社別]/最長・最短路の路線[私鉄編]/最長・最短の路線[地下鉄編]/最長・最短路の路線[第三セクター鉄道編]/最長・最短の路線[鋼索鉄道編]/最長・最短の路線[モノレール編]/最長・最短の路線[路面電車編]/最長複々線区間/最長の盲腸線/運休日最多の鉄道事業者/鉄道事業者が運行する国際航路/日本一エコな乗り物、無動力インクライン/未成線を走る列車(?)/七路線すべてが別規格の鉄道事業者/踏切待ちする電車/唯一の地下鉄環状線/上り線と下り線が別会社の複線区間/廃線跡を使った観光鉄道線/通票閉そくの路面電車

第3章 列車・車両/車両展示編

最速の列車/最長距離を走る旅客列車/最長の列車/所有車両数がもっとも多い鉄道会社/最少保有車両数の鉄道事業者/もっとも定員が多い列車/もっとも重い鉄道車両/蒸気機関車列車がもっとも多い鉄道/現役でもっとも伝統ある列車名/日本一豪華な列車/電車王国日本だけの寝台電車と貨物電車/新交通システムで唯一のVONA/営業線で唯一の二軸車両/日本一遅い新幹線電車!?/ユニーク列車率ナンバーワンの鉄道/もと国鉄急行形が、急行として走る鉄道/蒸気機関車姿のディーゼル機関車!?/唯一現役のストーブ列車/現存する唯一の行商列車「鮮魚列車」/現存する、列車に接続する連絡船/日本一の運行本数を誇る連絡船/動輪が動く静態保存の蒸気機関車/除雪の歴史を語るキマロキ編成/現在唯一の浮上式リニアモーターカー/日本初のリニアモーターカー/これも鉄道……ガイドウェイバス/非電化線を走る電車/猫耳をもつ電車たち/和装アテンダントが乗る定期列車/日本一の鉄道博物館/世界一、日本でここだけが多数/日本一の蒸気機関車数を誇る梅小路蒸気機関車館

第4章 駅/きっぷ編

日本一高所にある駅、低所にある駅/日本の最果て駅/日本一のモグラ駅/もっとも長~い駅名と短い駅名/もっとも長~い駅間と、短い駅間/利用者がもっとも多い駅/最多ホーム数の駅/営業日数が最少の駅/茅葺きの駅舎/大木がホームを貫く駅/ホームに弥生時代の遺跡がある駅/日本一有名な猫駅長がいる駅/童謡と狸が出迎える電停/〝村〟にある新幹線駅/引き返すことしかできない駅/空港駅なのに、エスカレーターも階段もない駅/生原酒の売店が常設されている駅/国内最安エキナカ温泉に入浴できる鉄道/日本一安い初乗り運賃/もっともお得なフリーきっぷ/もっともお得な会員向けフリーきっぷが/もっとも豪華なフリーきっぷ/もっとも汎用性があるICカード乗車券/ICカード乗車券での最長旅/あえて自動券売機を置かない鉄道/JRグループ唯一の入場券専用自動券売機/日本で唯一の二四時間、四八時間フリーきっぷ

あとがき


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