『鉄道手帳[2016年版]』をもっと楽しむトークイベント 開催!

来たる12月17日(木)に、なんとあの「書泉グランデ」さんでトークイベントを開催することになりました。日時等は以下のとおりです。

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●開催日時
2015年12月17日(木)
18:45開場 19:00開演 20:00終了予定

●開催場所
書泉グランデ7階イベントスペース

●参加方法
観覧フリー(事前申し込み等必要なし。参加無料)

本当はもっと早くにご案内すべきでしたが、いろいろありまして遅くなりました。念のため、イベント詳細は下記ページでご確認願います(書泉グランデさんHP)。

2016年もこれで決まり! 「鉄道手帳[2016年版]」をもっと楽しむトークイベント

当日は、不肖私めが編集者の立場から『鉄道手帳』の使い方と申しますか、特徴をあらためてご説明します。当ブログをご覧になっている方、すでに『鉄道手帳』を使いこなされている方にとっては「何をいまさら」な感じもしなくはありませんが、私にとってはユーザーのみなさんの生のご意見を伺える貴重な機会です。

また、イベントの後半では、刊行したての新刊『行商列車 〈カンカン部隊〉を追いかけて』の著者で民俗学者の山本志乃氏による自著紹介も予定しています。最後の行商列車となった近鉄の鮮魚列車の同行取材や、いまはなき山陰の行商列車の記憶を掘り起こす旅の様子が語られることと思います。乞うご期待。

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平日夜、ご多用の折とは存じますが、観覧フリーのイベントですので、ご都合のつく方はぜひお越しのうえ、質問・疑問など投げかけていただければ幸いです。

なお、当日ご参加くださった方には、書泉グランデさんから粗品の進呈があるそうです。また、全員分ではありませんが、編集部のほうでもイベント用にプレゼントをご用意しています。
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京都鉄道博物館チラ見せ

先日ご報告しましたように、来年4月29日開業予定の「京都鉄道博物館」の報道各社向けの見学会に参加しました。

受付で社名を告げ、貸与されたヘルメットを被り、班ごとに案内していただいたのですが、幸運なことに、私たちの班の案内役はJR西日本本社広報部・開業準備室のF課長でした。

F課長は今回の開業プロジェクトの立役者で、しかも生粋の鉄道好きですから、展示物をはじめ館内のあらゆることに通じています。何を説明するにも要を得ていて、説得力があるのです。

まだ工事車両が行き交うエントランス部分から現場入口に向かう途中、「みなさんのほうがよくご存じでしょうから、いろいろ教えてください」と冗談交じりにおっしゃっていましたが、とんでもない。

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エントランスはまだ工事中のため、プロムナードから入りました。

以前、ある企画についてご相談するため本社に伺ったことがあるのですが、そのお話の端々に鉄道に関する深い知識と見識が垣間見えました。京都鉄道博物館の展示車両一覧を見るだけでも、その一端が窺えると思います(たまたま残っていた車両を集めただけではありません)。

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エントランスと本館をつなぐプロムナード。鉄道の高速化を切り拓いた車両が迎えてくれます。

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レア写真。0系食堂車の脱出口。この目で見たのは初めてです。見学会用に開けてくださったようで、ふだんは開ける予定はないとのこと。

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トワイライトプラザにはEF58形150号機とEF81形103号機が展示されています。上屋は二代目京都駅のもの。

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交通科学博物館の第2展示場にあったDD54。同じく交通科学博物館で食堂として使われていたナシ20形と連結されています。

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本館1階に鎮座する500系、581系、489系。ボンネットは「本来開くのだから、開くようにしよう」というF課長の一言で封印が解かれたとか。

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現存最古の国産蒸気機関車230形233号機。ピカピカに磨き上げられています。後方のナンバープレートは、同一番号のものが1つだけあるそうで、「探してみてください」とのこと。

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EF66形はかさ上げされて、下から眺められるようになっていて、さらに車両下の通路からは足まわりがしっかり見えます。

写真はほかにもたくさん撮りましたし、面白いお話もいくつも伺いましたが、興を削ぐといけませんので、あとはご自分の目でお確かめください。開業からしばらくは大混雑が予想されますが、一見どころか百見の価値があると思います。

「鉄道ギフトセット」をご用意しました!

昨日、来年4月29日開館予定の「京都鉄道博物館」の見学会に行ってきました。出版社を含む報道各社向けの見学会で、まだ工事中の敷地内をJR西日本広報部の方に案内していただきました。

ご存じのように、この「京都鉄道博物館」は、弁天町にあった「交通科学博物館」と、もとから梅小路にあった「梅小路蒸気機関車館」とを発展的に継承したもので、完成すれば、日本最大級の鉄道博物館となります。

展示車両は、蒸気機関車23両、電気機関車5両、ディーゼル機関車2両、新幹線6両、電車5両、気動車1両、客車10両(休憩所含む)、貨車2両、合わせて54両にもなり、日本の鉄道史を語るうえで欠かすことのできない車両たちが勢揃いします。

展示方法も工夫が凝らされていて、たとえば本館1階に展示されるEF66とDD51は、車両の真下に設けられた通路から足回りをじっくり見学することができます。

車両以外の展示もまた素晴らしく、昨日の時点ではまだ完成していませんでしたが、鉄道運行や安全配慮のためのしくみが学べるように、随所にこだわりが込められているようです。

社員研修施設としても使われるそうで、運転士が訓練で使用する運転シミュレーターも設置されるとのこと。実際の訓練よりは緩い設定になるそうですが、在来線と新幹線の運転を実際の訓練さながらに体験できるとあっては、期待が高まりますよね。

本社広報部・京都鉄道博物館開業準備室のF課長が、展示物の意義や館内のあちこちに施された工夫、遊び心を説明してくださったのですが、いずれもしっかりとした考えに基づいたもので、見学会の最中、私は何度も頷いたものです。

鉄道愛好家は言うまでもありませんが、そこまででない人にも、かなり楽しんでいただける施設だと思います。私は若い頃から博物館好きで、あちこちの博物館を見学してきましたが、スケールの点でも、質の点でも、また展示に込められた思いの点でも、まさに第一級の博物館になると確信しています。

見学会では写真撮影も許可されたので、後日、写真を交えてその一端をご紹介したいと思います。

さて、標題にありますように、期間限定で「鉄道ギフトセット」なるものを組んでみました。

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セット内容は以下のとおりです。

・『鉄道手帳[2016年版]』 1冊
・『別冊「鉄道手帳」 全国鉄軌道路線図〈長尺版〉第1版』 1部
・首都圏路線図クリアファイル 1枚
・オリジナル鉄道レターセット(便箋6枚、封筒3枚)
・『鉄道手帳』オリジナル替えジャケット(4種のうち1枚)

これだけ揃って、なんと送料無料で税込2600円!

はっきり言ってお買い得です! まあ、『鉄道手帳[2016年版]』をお持ちの方にはアレなのですが、鉄道好きのご家族やご友人にぴったりのプレゼントになろうかと思います。

なお、このギフトセットは下記の楽天ショップのみで取り扱っています。数量に限りがありますので、ぜひこの機会にお買い求め願います。

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