鉄道手帳2015:今年のジャケットはコレ。

先日、『鉄道手帳[2015年版]』の編集作業が終わりました。このまま順調に進めば、何とか9月17日配本(ということは、店頭に並ぶのは19日前後。地方差がありますが)に間に合いそうです。

というわけで、今日から2015年版の見どころなどをぼちぼちご紹介したいと思います。

まずは今年のジャケットから。

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地色はこれまでと同じブルートレインカラー。2010年版ではマルーンカラー、2011年版は緑色を採用しましたが、2012年版からはずっとこの色です。色を変えてくれたほうが嬉しい、というご意見もいただきましたが、所澤氏のこだわりにより、今年もブルーとなりました。でも、来年あたり、変えるかもしれません。

表1(オモテ側)には、ED79牽引の「北斗星」の写真を入れました。私は来年3月に引退する「トワイライト・エクスプレス」のほうがいいような気がしましたが、所澤氏の判断で「北斗星」が表紙を飾ることになりました。牽引機関車こそ違いますが、2011年版、2013年版に続いて3回目の登場です。

その代わり、表4(ウラ側)には「トワイライト・エクスプレス」の写真ばかり3点を入れました。せめてもの餞(はなむけ)です。もっとも、個人的に思い入れがある列車なので、スペースがあればもう少し変わったカットも入れたいところですがね。

次はタイトル入りの切符です。この切符を楽しみにしてくださる方もけっこういらっしゃるので、ベースの切符は毎年変えています。今年は、東海道新幹線開業50周年なので、こんな切符にしてみました。

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文字が判読できるでしょうか。上のほうに「新幹線遅れ承知特急券(割引)」とあります。そして下のほうには「遅延しても払いもどしはいたしません」と書いてあります。

この「遅れ承知特急券」については、2015年版ダイアリーの12月27日(2014年ではなくて2015年のほう。巻末側)下の欄外記述で次のように説明しています。


山陽新幹線・岡山~博多間開業時、それまで1時間であった新幹線の列車遅延による特急料金の払戻時間が在来線と同じ2時間となる。この時、料金払戻を求めない条件のもと発売された「ひかり号立席特急券(遅延特約)」「こだま号自由席特急券(遅延特約)」が「新幹線遅れ承知特急券(割引)」と名を変える。5割引であった。

パッと見たところではあまり変わり映えしませんが、今年もこの「顔」を書店で探していただければ幸いです。昨年よりは少し多めに作りましたが、お早めのご入手をおすすめします。
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