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まもなく完成!『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン』

ご無沙汰しております。最後の更新が10月22日ですので、約40日ぶりの更新になってしまいました。この間、当ブログを訪れてくださった方々には申し訳なく、おわび申し上げます。

『鉄道手帳』販売中はなるべく更新を続けるつもりでしたが、別途進行中の仕事に追われ、更新の機会を逸してしまいました(ついでに体調も崩しました……)。

進行中の企画もメドが立ちましたので、今日から更新を再開し、年始あたりまで続けたいと思います。引き続きよろしくお願い申し上げます。

さて、病み上がり第1弾は、今月(12月)刊行の鉄道本のご案内です。タイトルは『日本の鉄道ナンバーワン&オンリーワン 日本一の鉄道をたずねる旅』。

著者はパソコン通信草創期から続く鉄道趣味サイトの老舗、「鉄道フォーラム」代表の伊藤博康氏。鉄道関係の著作や、日本旅行さんのウェブサイトの連載コラムなどでご存じの方も多いと思います。

本の紹介に入るまえに、まずは装丁をご覧に入れましょう。

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ジャケットは往年の特急色を意識したクリーム色。非常にシンプルです。

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帯色はジャケットとのツートン・カラーをねらってブルー。

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ジャケット表1の一部。「鉄 No.1 Only One」の部分は「ホログラム箔」仕様です。見る角度によって、七色に輝きます。これがために、ジャケットの色をシンプルにしているわけです。

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帯の表1を拡大したところ。この写真だと見づらいでしょうが、帯上部には列車側面を金刷りであしらっています。

装丁担当は濱崎実幸氏。『鉄道手帳』をはじめ、『鉄道の基礎知識』、『国鉄の基礎知識』、『乗らずに死ねるか!』、『鉄道の誕生』の装丁を手がけてくださっています。この種の本だと、ジャケットに鉄道の写真やイラストが来るものですが、あえてその道をとらず、品のあるデザインになったと思います。

肝心の本の内容ですが、書名のとおり、鉄道好きなら一度は行きたい、知っておきたい、日本の鉄道に関わる「日本一」「日本唯一」の数々を写真多数を交えて紹介しています。一見ありがちなテーマ設定ですが、日々刻々と変わる日本全国の鉄道事情を知悉してなければ書けない種類の本で、鉄道フォーラム代表として日々情報を整理している伊藤氏ならではの本ではないかと思います。

日本一長い駅名、最長・最短のトンネル・鉄橋、最長複々線区間などお馴染みの日本一はもちろんのこと、国内唯一の鮮魚列車、オープンループ線、列車接続のある連絡線、可動橋など、日本でそこにしかないユニークな存在を蘊蓄たっぷりに解説しています。

『鉄道手帳』のダイアリーにも、さまざまな「日本一」を記載していますが、網羅性の点においても、深さにおいても、今回の本にはとても及びません。本当にさまざまな「日本一」「日本唯一」があるもので、私も非常に勉強になりました。

全部で100項目を扱っていますが、単に記録を羅列したものではなく、関連情報や歴史的背景、アクセス方法、ついでに立ち寄りたいスポットなど、鉄道旅行にいざなう内容となっています。写真もいっぱいで、1項目につき1枚から数枚掲載しています。また、巻頭には各項目の位置を示した「地図索引」を収録しました。これは都道府県ごとに位置を示しているので、お住まいの地域にどんな「日本一」や「日本一」があるのか、一目でわかります。

こういうわけで、ビギナーの方はもとより、ベテランの方も知識の確認をしながら楽しめることと思います。

体裁は四六判・256頁、定価は税込1296円(税別1200円)です。書店には17日前後から並びはじめます。よろしくお願い申し上げます。


〈目次〉

まえがき

地図索引

第1章 線路/橋梁/トンネル編

最長トンネル/最短トンネル/最長鉄道橋/もっとも高い鉄道橋/日本一のロングレール/最多スイッチバック数を誇る鉄道/最多Ωループ数の路線/四方向分岐がある現存唯一の平面クロス/三つのゲージを一気に渡る踏切道/日本一雄大なスイッチバック/日本一雄大なループ線/国内唯一のオープンループ線/現存する、自動車と並んで渡る橋/海を越える道路併用橋/川を渡らない橋/唯一現役の可動橋は重要文化財/自動車が渡るケーブルカーの踏切/日本一長~い運動場

第2章 路線編

もっとも急な勾配線区/高低差が最大のケーブルカー/最長・最短の路線[新幹線編]/最長・最短の路線[JR在来線編]/最長・最短路線長[鉄道会社別]/最長・最短路の路線[私鉄編]/最長・最短の路線[地下鉄編]/最長・最短路の路線[第三セクター鉄道編]/最長・最短の路線[鋼索鉄道編]/最長・最短の路線[モノレール編]/最長・最短の路線[路面電車編]/最長複々線区間/最長の盲腸線/運休日最多の鉄道事業者/鉄道事業者が運行する国際航路/日本一エコな乗り物、無動力インクライン/未成線を走る列車(?)/七路線すべてが別規格の鉄道事業者/踏切待ちする電車/唯一の地下鉄環状線/上り線と下り線が別会社の複線区間/廃線跡を使った観光鉄道線/通票閉そくの路面電車

第3章 列車・車両/車両展示編

最速の列車/最長距離を走る旅客列車/最長の列車/所有車両数がもっとも多い鉄道会社/最少保有車両数の鉄道事業者/もっとも定員が多い列車/もっとも重い鉄道車両/蒸気機関車列車がもっとも多い鉄道/現役でもっとも伝統ある列車名/日本一豪華な列車/電車王国日本だけの寝台電車と貨物電車/新交通システムで唯一のVONA/営業線で唯一の二軸車両/日本一遅い新幹線電車!?/ユニーク列車率ナンバーワンの鉄道/もと国鉄急行形が、急行として走る鉄道/蒸気機関車姿のディーゼル機関車!?/唯一現役のストーブ列車/現存する唯一の行商列車「鮮魚列車」/現存する、列車に接続する連絡船/日本一の運行本数を誇る連絡船/動輪が動く静態保存の蒸気機関車/除雪の歴史を語るキマロキ編成/現在唯一の浮上式リニアモーターカー/日本初のリニアモーターカー/これも鉄道……ガイドウェイバス/非電化線を走る電車/猫耳をもつ電車たち/和装アテンダントが乗る定期列車/日本一の鉄道博物館/世界一、日本でここだけが多数/日本一の蒸気機関車数を誇る梅小路蒸気機関車館

第4章 駅/きっぷ編

日本一高所にある駅、低所にある駅/日本の最果て駅/日本一のモグラ駅/もっとも長~い駅名と短い駅名/もっとも長~い駅間と、短い駅間/利用者がもっとも多い駅/最多ホーム数の駅/営業日数が最少の駅/茅葺きの駅舎/大木がホームを貫く駅/ホームに弥生時代の遺跡がある駅/日本一有名な猫駅長がいる駅/童謡と狸が出迎える電停/〝村〟にある新幹線駅/引き返すことしかできない駅/空港駅なのに、エスカレーターも階段もない駅/生原酒の売店が常設されている駅/国内最安エキナカ温泉に入浴できる鉄道/日本一安い初乗り運賃/もっともお得なフリーきっぷ/もっともお得な会員向けフリーきっぷが/もっとも豪華なフリーきっぷ/もっとも汎用性があるICカード乗車券/ICカード乗車券での最長旅/あえて自動券売機を置かない鉄道/JRグループ唯一の入場券専用自動券売機/日本で唯一の二四時間、四八時間フリーきっぷ

あとがき


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