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タモリ倶楽部「専門手帳特集2015」を視聴、その2

前回、「タモリ倶楽部」視聴報告のつづきです。

そして四番目が『鉄道手帳』。2014年版と較べてどこが変わったのかを説明しました。細かいところを数えるとたくさんあるので、どこを例に話をしようか迷いましたが、一般の方にもわかりやすい路線図の微調整、ダイアリー欄の加筆、新規資料に絞って話をさせていただきました。

なかでも反応が大きかったのは路線図の微調整です。ツイッターで見ると、視聴されていた方からも驚きの声が多数挙がっていました。微調整は毎年やっていることで、今回が特別というわけではないのですが(むしろ前年、前々年のほうが修正した箇所が多いかもしれません)、言われなければわからないような細かい調整がウケたようです。

ダイアリー欄の加筆もいつもやっていることで特別なことではありません。が、気づいてもらえると嬉しいものです。今後も手を抜かずにできるだけ充実していきたいと思います(でも、スペースの都合があるので、そろそろ限界かも)。

新規資料として取り上げたのは「昭和52年3月31日当時の国鉄機関車基地一覧」。この資料は所澤氏の希望で入れたのですが、正直に言うと、あまり需要がないんじゃないかと思っていました。が、番組でもご紹介しましたように、「よく掲載してくれた。大変懐かしい。来年も同じような資料を載せてほしい」といった感想がいくつも寄せられました。鉄道趣味は本当に奥深い。

収録当日は風邪気味で、体調もいまひとつでしたが(ゴホゴホ咳き込んでいました)、番組のほうでうまくまとめてくださり、とてもわかりやすく『鉄道手帳』の魅力を伝えていただきました。スタッフの皆さんに、あらためて御礼申し上げます。

さて、大トリの『歴史手帳』(吉川弘文館刊)について。『歴史手帳』も、『鉄道手帳』を企画する際に大いに参考にしました。最初の発行は昭和29(1954)年で、今回は60年ぶりに全面改訂を行ったそうです。

数ある手帳のなかでも資料編の充実度は群を抜いていて、年表、年代表、歴代表、官位相当表、国宝・史跡一覧、異体字、変体がな……などなど、170頁の大ボリューム。建築様式や仏像、武具を説明する図版も増えています。

60年ぶりの大改訂でもうひとつ特筆すべきは、判型の変更です。従来は三五判(144×84ミリ)といって、ワイシャツの胸ポケットに入るくらいのサイズでしたが、それが今回から文庫判(148×105ミリ)になりました。従来のサイズを好む人もいるでしょうが、私はこのサイズのほうが好みです。なにしろ、字が読みやすい。

タモリ倶楽部視聴報告は以上です。どの手帳も工夫がいっぱいで、今回も大変勉強になりました。今後の手帳づくりに役立てたいと思います。

けれども、最も参考になるのは『鉄道手帳』を使ってくださるみなさんの声です。コストや編集上の都合で実現しにくいこともありますが、これからもどしどしご意見をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
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