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『関西の鉄道車両図鑑』が出来ました!

大阪に本社をおく弊社入魂の1冊が出来上がりました。

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四六判、368頁、本体2200円(税別)。何とか携帯できる!?

いま関西で見られる現役車両の全タイプを網羅した本で、1車両1ページを基本としてオールカラーで紹介しています。

本書の特徴は、書名にもあるとおり「車両の見分け方がわかる」ことです。JR、大手私鉄は言うまでもなく、中小私鉄や公営鉄道も含め、あらゆる現役車両を外観的特徴、ひらたくいえば「顔」で見分けられるようになっています。


関西は首都圏と同様、おそらく世界屈指のレベルで鉄道網が発達している地域です。日本特有の事情があるとはいえ、これほど多くの鉄道会社が併存する地域はほかにはそうありません。

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※web用にかなり画質を落としています。

競合する区間では熾烈なサービス競争があり、路線が競合しない場合でも、それぞれに自負をもって切磋琢磨してきました。車両の開発はその最たるもので、おかげで関西では、いろいろな鉄道会社の車両を楽しむことができます。

しかも歴史のある会社が多く、概して物持ちがいい会社ばかりなので、新旧さまざまな形式が見られます。

たとえばいまも現役の南海電鉄6000系は1962~69年にかけて製造された車です。廃車が進みつつある阪急電鉄3000系も、製造初年は1964~69年で、ざっと50年前の車両ということになります。

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南海電鉄初のステンレス車にして、国内初の20m級ステンレス車となった6000系

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高性能車第2世代として1964~69年にかけて製造された阪急電鉄3000系

一方で新しい車両も着々と増えているわけで、こうなると車両形式を覚えるのも大変ですし、形式番号なしでは見分けるのも難しいでしょう。ひいきの会社はわかるでしょうが、それ以外となると、覚束ないことと思います。

そこで本書では、関西で見られるJRと私鉄各社あわせて37社局のほぼ全タイプの車両を収録し、車両のちがい、見分け方のポイントをまとめました。先にも書きましたように、1車両1ページを基本としていますが、バリエーションのある車両の場合、複数ページを使って解説しています。

収録対象は、電車、新幹線をはじめ、電気機関車、ディーゼル機関車、ハイブリッド機関車、気動車、客車……、とにかくあらゆる車両を収録しています。さらに広義の鉄道である、モノレール(軌道)やケーブルカー(鋼索鉄道)も収録していますし、試験車の類も掲載しています。

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JR西日本のEF65のオリジナルカラー。トワイライト色塗装の車両も載っています

その数なんと……すみません、カウントのしかたによってだいぶ変わるのではっきり書けないのですが、見出し項目数でいうと、245あります。実際には、複数の形式を一括して解説している場合もありますので(顔面基準による分類)、取り上げている形式はこれよりたくさんあります。

まだまだ書きたいことがありますが、長くなりましたので、今宵はここまでにいたします。


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