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号外:『行商列車』著者、山本志乃先生の新刊

今回は鉄道ネタではありません。弊社刊『行商列車』の著者、山本志乃先生の新刊のご案内です。

とその前に、『行商列車』という本についてご報告せねばならないことがあります。

少し前の話で恐縮ですが、今年3月、本書は第42回交通図書賞[歴史部門]』を受賞しました。本来ならば当ブログで「いの一番」にご報告すべきことですが、諸々ありまして、ご報告しそびれておりました。

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山本志乃著『行商列車 〈カンカン部隊〉を追いかけて』(四六判256頁、1800円+税)

本書は、現存唯一の行商列車、近鉄の「鮮魚列車」に乗って同行取材を敢行、知られざる行商の実態と歴史、さらに行商が育んできた食文化、人々のつながりを明らかにした労作であり、唯一無二の行商列車探訪記です。審査でもその丹念な調査が高く評価され、見事に歴史部門を受賞しました。遅まきながら、ここにご報告する次第です。

〈参考過去記事〉
●「行商列車」をご存じですか?
●『行商列車』2刷ができました!

なお、交通図書賞の受賞は弊社では2回目のことで、2015年には『鉄道の誕生』(湯沢威著)が同じく、第40回交通図書賞[歴史部門]を受賞しています。これもいろいろありまして、受賞のご報告をしそびれていました。

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湯沢威著『鉄道の誕生――イギリスから世界へ』(四六判304頁、2200円+税)

〈参考過去記事〉
●朝日新聞に広告掲載!(『鉄道の誕生』の紹介)


話を戻して、この山本先生、じつは民俗学者です。先の『行商列車』も民俗学のフィールドワークから生まれたもので、今度の新刊もやはり民俗学研究がベースになっています。

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汽水民俗研究会編著『民俗学者が歩いて出会った人生のことば』(四六判240頁、1500円+税)

くわしくは弊社Facebookでご紹介しておりますので、ご覧くだされば幸いです。
●創元社Facebook(当該新刊紹介のページが開きます)
 
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