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大阪市営地下鉄ラインカラー風呂敷[番外編]

今日は先日取り上げた「大阪市営地下鉄ラインカラー風呂敷」の番外編です。鉄道関係の小ネタではありませんので、あしからず。

週末に旧友から連絡があり、このまえブログで取り上げた本の包み方を教えてほしいと言われました。何でも仕事でヨーロッパに行くらしく、「向こうの連中をあっと言わせたい。日本文化の素晴らしさをアピールしてくる」とのこと。要するに「ええカッコしたい」わけですね。その気持ち、わからなくもありません。

というわけで、今回は友人のリクエストに応えて、先日アップした風呂敷で本を包む方法をご紹介します。ちなみにこの包み方をご紹介した日はいつもよりもアクセス数が多く、大阪市営地下鉄ネタが良かったのか、風呂敷の包み方が良かったのかはわかりませんが、とりあえず後者ということにして、鉄道ネタではないけれども当ブログで取り上げる理由としたいと思います。以下、実践編です。とても簡単です。

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まず、上の写真のように風呂敷を広げて包みたい本を置いてください。風呂敷の大きさによりますが、この包み方だと2冊ないし4冊の本を包むことができます。今回は四六判上製の本を2冊使ってみます[注1]。本と本の間は、本の厚みの分だけすき間をつくっておきます。

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次に風呂敷を90度回転して、風呂敷の上下の端を本にかぶせて、余りを本の下に巻き込みます。布がだぶつかないようにしてください。

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風呂敷の左右の端をもって、それぞれ逆の方向に振り分けます。写真では左を下の本に、右を上の本にかぶせるようにして端を左右に振っていますが、左右逆でもかまいません。やはり布がだぶつかない程度に風呂敷を締めます(あんまり締めると本がズレてしまうので、形を整える程度に)。

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手前の本を持ち上げて、向こう側に倒します。この時、1枚目の写真でつくったすき間が不十分だと向こう側に倒せません。パタンと倒れない場合は、すき間の大きさを調整してください(すき間がありすぎてもダメ)。

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ここまでくれば出来上がったも同然。本を立てて、左右に飛び出た端を真結び(本結び)にし、持ち手をつくります。

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はい、出来上がり。

本の重みで風呂敷が締まるので、普通に持って歩く分にはばらける心配はありません。風呂敷で本を包む場面はあまりないかもしれません。私もふだんは使いませんが、カバンのなかに本が収まらない時や著者に献本を届ける時に使うことがあります。


[注1]今回使った本は、川北稔著/聞き手・玉木俊明『私と西洋史研究――歴史家の役割』とR.プレーヴェ著/阪口修平監訳『19世紀ドイツの軍隊・国家・社会』。両方とも私が編集を担当した本です。前者はイギリス史の泰斗にして日本の西洋史学会の牽引役としていまも旺盛な活動を続ける川北先生の研究人生を振り返りながら、歴史学はどうあるべきかを語り下ろした1冊。これから西洋史を志す人はもちろん、広く歴史研究に関わる方々にオススメの1冊。後者はドイツ軍事史研究の旗手、R.プレーヴェがドイツの大学生向けにまとめた軍事史のテキスト。軍事史と合わせて現在の研究動向にページを割いているのがポイント。
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