東京駅ふるさと駅弁大会にて。

13日ぶりの更新です。年末ともなると何かと忙しく、ついつい更新を滞らせてしまいました。仕事納めまでにひとつくらいはと思っていましたが……。当ブログの更新を日々チェックしてくださったみなさま、申し訳ありません。

今日は駅弁ネタです。前回、大阪市営地下鉄ラインカラー風呂敷を使って本の包み方を紹介したところ思いがけず好評でしたので、今回も変化球でいきたいと思います。

先日、来年出す本の打ち合わせのため、某鉄道高校に行ってきました。どんな本なのかまだ明かせませんが、これまでにないタイプの本ということもあり、内容構成や書き方について先生方と数時間にわたって話し合いました。打ち合わせが終わる頃にはしゃべり疲れてヘロヘロ、東京駅に着く頃にはお腹がグーグー鳴って仕方がありませんでした。

ふだんなら、東京駅一番街やグランスタに立ち寄ってぶらぶらするのですが、あまりの空腹のためそんな元気はなく、東京駅に着くやCENTRAL STREETの駅弁屋に直行しました。行ってみると「東京駅ふるさと駅弁大会」が開催中で、かなりの人だかりです。案内によれば、26日から31日まで6日間限定の開催で、全国各地の駅弁230種が販売されているとのこと。これは嬉しい。

とくにお目当ての駅弁というものはないので、とりあえず店内を見てまわったのですが、それぞれに特色があり美味しそうなものばかりでなかなか決められません。海鮮たっぷりの弁当、牛肉や豚肉がどーんと入った肉づくしの弁当、新幹線型など容器のかたちが楽しい子供向けの弁当など、じつにさまざま。1つを手にとってレジに向かうも途中で別の弁当が目に入り、せっかく手にした弁当を返しに行ったりして、なかなか1つに決められません。

さんざん悩んで、結局、以下の2つを買うことにしました。

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「宮城 海の輝き 紅鮭はらこめし」1000円(日本レストランエンタプライズ)

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「米沢牛弁当 しぐれ煮」1300円(松川弁当店)

もう1つ「炭焼風 あなご重」というのも気になっていたのですが、さすがに1人で3つは多すぎるのであきらめました。もっとも、これが宮島口駅「うえの」の「あなごめし」ならば迷わず買っていたでしょうが。

前置きが長くなりました。中身をご紹介しましょう。まずは「紅鮭はらこめし」のほうから。

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鮭を炊き込んだであろうご飯の上に紅鮭の漬け焼きといくらが載ったシンプルなつくり。ふだん駅弁を食べるときは品川駅を越してから駅弁の包みを開けるのですが、このときは我慢できなくて、品川駅に着くまでに食べはじめました。ほんのり鮭の風味がするご飯と紅鮭・いくらは相性ばっちりで、とても美味しくいただきました。

続いて「米沢牛弁当」。まずは包み紙をはずしたところをご覧ください。

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迫力のある顔ですね。プラスチック製ですが、つや消し仕様がいい効果を出しています。フタをとるとこんな感じ。

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名前のとおり、牛肉のしぐれ煮がたっぷり載っているわけですが、その前に楽しいギミックが1つ。なんと、この駅弁、フタを開けると山形県の民謡「花笠音頭」が流れだすのです。フタの裏に光センサーが貼り付けられていて、フタを開けると自動的にメロディーが鳴りはじめるという仕掛け。「花笠音頭」と言われてピンと来ない方も「めでた めでーたーの」と言えばわかるでしょう。私はその時代を知りませんが、昭和40年代に奥羽本線の特急「つばさ」の車内放送で使われていたそうです。いいですねぇ、そういう旅。

中身はご覧のとおり、白ご飯の上にたっぷりの牛肉しぐれ煮。あとは付け合わせが少々という、これまたシンプルな弁当ですが、疲れた体にこれが美味いのなんのって。甘く煮詰められた牛肉が食欲をかきたてます。いま写真を見るだけでも喉がなるくらい。オススメです。

ちなみに駅弁が置かれた机が違うのは、1つは新幹線のなかで食べて、もう1つは自宅で食べたから。お腹が空いていたので続けて食べることはできたのですが、ほかの乗客もいるなか、2つ続けてがっつくというのもどうかと思い、自宅に帰ってから食した次第。せっかくの駅弁ですから、まわりの目を気にすることなく味わいたいですからね。

今年のブログ更新はこれが最後です。年が明けてからも少し続けるつもりです。とくに大したおもてなしもできませんが、引き続きご覧くだされば幸いです。

末筆ながら、当ブログをご覧くださり、ありがとうございました。今後もみなさまのご意見を参考にしながら、よりよい手帳にしていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

寒い日が続きますが、くれぐれもご自愛くださいますよう。そして来年がみなさまにとって良き年でありますように。








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