スウェーデンの鉄道(2)

前回に引き続き、スウェーデンの鉄道をご紹介します。

もっと早くにご紹介するつもりでしたが、現在、校了間近の企画を抱えておりまして、ブログ更新をついつい先延ばししていしまいました。申し訳ありません。期間限定ブログなのだから、今後はもう少し頑張りたいと思います。

『鉄道手帳』に関することはもちろん、鉄道小ネタもいくつか用意しておりますので、たまに覗いていただければ幸いです。

さて、気を取り直して編集部K氏提供の写真を紹介しましょう。

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これは郊外線の電車。地下鉄同様、ストックホルム・ローカルトラフィック社が運行しているとのこと。車両上部がすぼまっていて、裾を絞る日本の車両とは逆ですね。スウェーデン人は体格が大きいので、窮屈ではないのでしょうか。前面に「Ej i trafik」とあるのは、おそらく「回送」の意でしょう。

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こちらはストックホルム中心部にあるユールゴーデン島で撮影したトラム。この界隈には博物館や美術館が建ち並んでいて、弊社社長とK氏はそれを目当てにやってきたそうですが、この日はほとんどが休館だった由。気の毒なことですが、しかしいい景色じゃありませんか。トラムからの車窓はさぞかし素敵だったろうと思います。人影があまりないのが、またいいですね。

もっとスウェーデンの鉄道を見たいところですが、残念ながらこれでおしまいです。スウェーデンは北欧で最も鉄道が発達していて、ほかにもインターシティ(都市間列車)や高速鉄道、国際夜行列車など見どころがたくさんあるのですが、鉄道の写真を撮りに行ったわけではありませんので、仕方ありませんね。

そのかわりというわけではありませんが、おまけでフィンランドの首都ヘルシンキのトラムの写真をおみせしましょう。編集部のS女史が今年5月に新婚旅行で訪れた時に撮影したものです。

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これがそのトラム。自動車が立ち入ることのできない専用軌道を走っています。驚くべきことに、S女史によれば、市内中心部にはほとんど信号がなかったとのこと。横断歩道は一応あるのですが、そこを通る人は少なく、歩行者は、トラムや自動車の間隙を縫って道路を横断していたそうです。

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これは上のトラムが走り去ったところ。ほとんど人影がありません。これなら信号なしでも大丈夫かもしれませんね。

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ヘルシンキには地下鉄もあるそうですが、年間の輸送人員は圧倒的にトラムのほうが多いようです。ストックホルムのトラムと比べると寂しげな佇まいですが(今春、兵庫県立美術館で開催された「フィンランドとくらしのデザイン」ではもう少しこぎれいな印象をもちましたが)、れっきとした主要交通機関なのです。

終電の時間が近づいてきましたので、今日はこの辺で。
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