2014年版の見どころ(1) ジャケット写真解説その1

もともとこのブログは、『鉄道手帳』の見どころをご紹介するためのものですが、試運転代わりに小ネタを書きはじめたら何となくそれが続いてしまいました。10月も終わりが近づき、本格的な手帳販売シーズンを迎えるので、そろそろ本題に入らねば……ということで、今回はジャケット写真について解説します。

いつかも書いたと思いますが、『鉄道手帳』にはジャケットと扉(手帳を開いて最初のページ)以外には写真を載せていません。

たまに写真を載せてほしいというお便りをいただきますが、写真スペースのために手帳本来の機能が損なわれてしまいかねませんし、仮に入れるにしても小さなモノクロ写真しか掲載できませんし、何より所澤氏が良しとしないので、それなら一切載せないでおこう、ということで今日に至っています。

そのかわり、ジャケットの写真はそれなりに吟味しています。所澤氏は、かつてはいわゆる「撮り鉄」だったらしいのですが、いまではほとんど撮らないので、毎回、このジャケットのために撮り下ろしてもらっています。

ご参考までに過去のジャケット表1(オモテ面)と扉を飾った列車をご紹介しておきます。

  2009年版:(表1)EF66が牽引する「富士・はやぶさ」(扉)写真ナシ
  2010年版:(表1)EF64が牽引する「あけぼの」(扉)表1写真を加工
  2011年版:(表1)EF510が牽引する「北斗星」(扉)EF510が牽引する「カシオペア」
       ※このときは、表1と扉の写真はまったく同じ構図でした。
  2012年版:(表1)EF81が牽引する「あけぼの」(扉)ED79が牽引する「カシオペア」
  2013年版:(表1)DD51が牽引する「北斗星」(扉)DD51が牽引する「カシオペア」
       ※このときも、表1と扉の写真はまったく同じ構図でした。

所澤氏の好みがおわかりいただけるでしょう。で、今年はこれです。

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ジャケット表1:EF64が牽引する「あけぼの」

撮影は9月某日。JR東日本高崎線の行田駅にて雨の降りしきるなか、午前5:55に撮影されたものです。シャッタースピードは1/125秒、早朝雨天でかなり暗かったため、絞り開放だそうです。レールに前照灯の光が映っていますね。

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扉:EF510が牽引する「北斗星」

こちらは東北本線(宇都宮線)新白岡駅にて撮影されたもの。やはり台風の影響で雷をともなう大雨になったため、所澤氏は体を濡らしながら列車を待っていたそうですが、そこへ1170Y列車の車掌さんが来て「2列車は40分遅れですよ」と教えてくれたとか。

おかげでその時間までは屋根のあるところで雨をしのぐことができ、全身ずぶ濡れにならずに済んだそうです。目当ての「北斗星」は、実際にはもう少し遅れて、「スペーシアきぬがわ」の通過直後にやってきたとのこと。お疲れさまでした。

ジャケット表4(ウラ表紙)の写真は、次回取り上げます。


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