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2014年版の見どころ(3) ジャケット写真解説その3

前回に引き続き、ジャケット表4の写真を解説します。

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2014年7月、大井川鐵道新金谷駅にて。

左の車両は大井川16000系EC(元近鉄16000系吉野特急車)、右は大井川3000系EC(元京阪3000系特急車)です。ともに前社時代の車体色が維持されています。近鉄特急と京阪特急がこうして並ぶのは大井川鐵道ならではですね。

近鉄16000系は1965(昭和40)3月18日に吉野行きの特急としてデビュー、1977年までに9編成が製造されました。いずれも新造時はデッキがありませんでした(のちに第7~第9編成のみデッキ追加)。このうち第1~第3編成が大井川鐵道に譲渡され、1998(平成10)年から大井川鐵道本線で営業運転が開始されました。したがって、大井川鐵道で見られる吉野特急は、いまでは珍しいデッキ無しの特急車です(ちなみに、近鉄に残るデッキ無し車はまもなく引退の予定)。

京阪3000系は1971年に特急車両として製造されました。いわゆるテレビカーで、この3000系からカラーテレビが設置され京阪の顔として人気を博しましたが、本家・京阪の3000系は今年3月いっぱいで営業運転が終了してしまいました。引退までの数ヵ月にわたって、幌枠を取りつけたクラシカルな装いで走っていたのをご記憶の方が多いと思います。

大井川鐵道には1995年に譲渡されましたが、ゲージサイズが異なるため、足回りは営団5000系とされました。写真の車両は幌枠こそありませんが、鳩マークが付されており、往時の京阪特急の姿をとどめています。
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