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富山地方鉄道さんに取材!

先日、現在進行中の企画『乗らずに死ねるか』(仮題)の取材のため、著者・黒田一樹氏とともに富山で取材してきました。通常はこうした取材には同行しないのですが、諸般の事情により特別に同行することになりました。

富山地方鉄道といえば、最近では映画「RAILWAYS 2」の舞台として脚光を浴びましたが、何と言っても、他社からの譲渡車両を巧みに活用することで知られています。西武5000系(レッドアロー)は16010形として、京阪電車3000系(ダブルデッカー車組み込み)は10030形として、東急8590系は17480形として活躍しています。

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16010形電車(元西武鉄道5000系)

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10030形電車(元京阪電鉄3000系)

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左・14760形電車、右・17480形電車(元東急電鉄8590系)

しかも、これらの車両は譲渡後に独自の改造が施されており、たとえば16010形電車は、車体は西武特急レッドアロー時代の外観をほぼ保っていますが、足回りにはJR485系のものが換装されています。詳しくはありませんが、『鉄道手帳[2014年版]』の「地方私鉄で活躍する大手私鉄・JRの中古車両一覧」に概要をまとめていますので、ご覧くだされば幸いです。

こうした電車への乗車および撮影は、もちろん今回取材の目的のひとつでしたが、メインは富山地方鉄道オリジナルの14760形電車への乗車および撮影でした。富山地方鉄道の創立50周年にあたる1979年にデビューし、翌年、鉄道友の会ローレル賞を受賞した名車両です。

この14760形電車に乗ったり、撮影するだけならいいのですが、黒田氏いわく「特急うなづき号のヘッドマークを着用した姿を見たい」。

簡単なことのようですが、時刻表では14760形電車がいつ特急運用されるかわかりませんので、あらかじめ調べておく必要があります。しかも、運用は急遽変わることもあります。

そこで『鉄道手帳』の編集でお世話になった地鉄のA氏に相談したところ、そういうことなら、と快く運用を教えていただきました(14760形の特急うなづき運用はUN7とUN9のみでした)。さらにA氏には稲荷町テクニカルセンターの見学の手配までしていただきました。大変お世話になりました。

14760形電車には、いわゆる「かぼちゃ電車」と「だいこん電車」がありますが、おかげさまで両方とも撮影できました。

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通称・かぼちゃ電車。

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通称・だいこん電車。

なお、稲荷町テクニカルセンター車両グループ長S氏によると、特急運用でもヘッドマークを着用しないことがあるとのこと。方向幕もあるのだから、ヘッドマークは必ずしもいらないというわけですが、この日は事前に相談していたこともあって、ヘッドマーク着用写真を撮影することができました。関係者のみなさまのご協力に深く感謝いたします。

稲荷町テクニカルセンター訪問については、回をあらためて報告したいと思います。
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