『乗らずに死ねるか!』、発売開始!

鉄道手帳ユーザーの皆様、ご無沙汰しております。鉄道手帳編集部です。

諸般の事情により、本年2月28日を最後に更新を中断していましたが、今日から連載を再開いたします。更新は不定期になりますが、しばらくの間、お付き合いくだされば幸いです。

さて、タイトルにありますように、再開第1回目は新刊発売のご報告です。早いところでは今日から書店に並んでいます。

乗らずに死ねるか_convert_20140619221251
A5判200頁/本体価格1500円(税別)

  鉄道会社の思惑とは全く無関係に
  独断と偏見でよりすぐった列車を
  凄腕の経営コンサルタントが渾身のプロモーション

という本で、内容説明は以下のとおり。

  フラッグシップのような派手さはないけれど、鉄道ファンならぜひとも
  乗っておきたい27の名列車の愉しみ方を紹介。ふだん何気なく乗って
  いる列車も、経営コンサルタントとして某鉄道会社のプロモーションにも
  協力する著者にかかれば、いつもと違った顔を出し、より一層の輝きを
  みせます。五感を研ぎ澄まし、車両に隠れた深遠な設計思想や物語に
  思いを馳せる、極上のパッセンジャー・エクスペリエンスを味わう旅に出
  かけませんか。

どんな列車が取り上げられているか気になりませんか。というわけで次は目次です。少々長くなりますが、本書の雰囲気が伝わるかと思います。ざっと目を通していただければ幸いです。


 第1章 通勤電車篇――日常に息づく知性と技術
     最後にして最高の俺様電車/京急800形 普通
     劇場路線に立つ千両役者/京阪800系 京津線普通
     標準化車両におけるDNA/西武20000系 池袋線急行
     マルーンの到達点に感じ入る/阪急7000系 神戸線特急
     意志あるところに道は拓ける/東京メトロ9000系 目黒線直通急行
     名車の熟成と底力/京成3700系 アクセス特急

  第2章 JR特急篇――風情と利便性のあいだ
     交響曲・孤高の振り子特急/JR東日本E351系1000番台 特急スーパーあずさ
     長距離走者の孤独/JR東海383系 特急しなの九号
     リゾート感と使い勝手の妙/JR北海道183系気動車5200番台「流氷特急オホーツクの風」
     20年物の余韻/JR東日本251系電車 特急「スーパービュー踊り子」
     ディーゼル特急、驚異の60分/JR四国2000系気動車 特急「うずしお九号」
     ゆったり?速く?/JR西日本381系電車 特急やくも九号

  第3章 インターシティ篇――デッドヒートに磨かれて
     最西端のスプリンター/西鉄8000系天神大牟田線特急
     見た目も実力もいぶし銀/山陽5000系 直通特急
     目を凝らせ、息を呑め/JR東日本E721系電車 仙山線快速
     空港アクセスの優等生/JR北海道 721系電車 快速「エアポート」

  第4章 私鉄特急篇――百花繚乱プレミアム
     渾身の世界観/小田急50000系VSE スーパーはこね13号
     輝く天の河/名鉄1000系パノラマSuper 本線快速特急
     純喫茶、臨港線、連絡船/南海10000系 特急サザン9号
     リニューアルのあり方とは/近鉄26000系 さくらライナー
     飴色に沈む時間/東武300系 特急「尾瀬夜行」

  第5章 地方私鉄篇――遙かなる時空間へ
     雷鳥、気高く/富山地方鉄道14760系 特急うなづき
     ほら、あの夜景を見に行こう/神戸電鉄1000系列 有馬・三田線 急行
     旅は距離の絶対値を問うものに非ず/大井川鐵道クハ600形 井川線 普通
     窓を開ければ蝉時雨/小湊鐵道キハ200 普通
     目を閉じれば甦るあの日/琴電1070形 琴平線普通
     「一枚のキップから」再び/秩父鉄道5000系 普通 

  〈コラム〉
     戦後電車史概論その1 1950年代、1960年代
     戦後電車史概論その2 1970年代、1980年代
     戦後電車史概論その3 1990年代、21世紀

  用語集


ご覧のとおり、花形の特急のみならず、通勤電車、インターシティ(インターアーバン)もあれば、地方私鉄もあります。お住まいの地域を走る列車や、思い入れのある列車もあることと思います。それらがどう語られるのか。ちょっと気になりませんか?

なお本書は、弊社の鉄道本にはめずらしく、カラー写真満載です。残念ながらオールカラーではなく(そうすると、すごく高くなってしまうのです)、半分がカラーという仕様ですが、各列車の外観や内装を多数掲載しています。

ぜひ、お近くの書店で手にとっていただきたく存じます。鉄道ファンの皆様はもとより、そうでない方にも楽しみながら読んでいただければ幸甚です。よろしくお願い申し上げます。
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